名刺をもらって嬉しかったなぁ 僕の父親のいさおさんは、僕が中学校のとき部長の肩書きの名刺を持っていました。 それをみた母親のさちこさんは、「その年で部長だなんて会社の規模が知れちゃうわよ^^」って言ってたのを凄く鮮明に覚えています。 さて僕が就職し、始めて名刺をもらった時(正確にはインターンの時にもらったんだけど)にその時のボスから言われたことは社会人になってからずっと意識している行動指針になってる。 名刺交換する際には常に「この方に何を手伝ってあげれるのだろうか?と考えるように」と。 実はこの言葉は、西暦718年創業の粟津温泉「法師」の社長さんのお言葉だったはず。 この言葉のおかけで、困った時には「こんな感じだけどなんとかしてくれない?」って 僕のところに電話がかかってくるようになりました。 勉強させてもらうのにお金もらう 社会人1年目って「分からない事自体が、分からない(認識できない)