[TGS 2011]アスタロスの参戦が決定した「ソウルキャリバーV」,新要素“クリティカルゲージ”が生み出す新たな攻防とは ライター:ハナダ 3D武器アクションゲームの金字塔「ソウルキャリバー」シリーズの最新作「ソウルキャリバーV」(PS3 / Xbox 360)が,東京ゲームショウ2011会場のバンダイナムコゲームスブースでプレイアブル出展されていた。シリーズ最新作はどのように進化しているのか? さっそく,そのプレイレポートをお届けしよう。 「ソウルキャリバーV」公式サイト 今回の展示でプレイアブルだったのは全部で12人のキャラクター。新キャラクターとしては,シリーズの人気キャラ「ソフィーティア」の息子であり,本作の主人公でもある「パトロクロス」と,その姉「ピュラ」,タキの技を受け継ぐ女忍者「ナツ」,そして正体不明のキャラクターである「ツヴァイ」の4キャラクターが登場。 既存のキャラクタ
[TGS 2011]極上のエンターテイメントのために“必要悪”を利用し,ソーシャルゲーム研究も欠かさない。ヴァルハラゲームスタジオ“代表取締役”兼“プロデューサー”兼“クランマスター”の板垣伴信氏にインタビュー ライター:マフィア梶田 カメラマン:田井中純平 東京ゲームショウ2011のビジネスデイ2日目(9月17日),ヴァルハラゲームスタジオの代表取締役である板垣伴信氏にインタビューする機会に恵まれた。 同社が開発中の注目作「Devil's Third」(PlayStation 3 / Xbox 360)のプロデューサーでもある板垣氏。去年のTGS 2010では,同作についての情報だけでなく,もの作りに対する氏の姿勢や,ゲーム業界とその周辺に関する話題など,興味深いお話を聞かせていただいたが(関連記事),今回も非常にエキサイティングなインタビューになったので,ぜひともチェックしてほしい。
[TGS 2011]2Dでも最速風神拳は健在。「STREET FIGHTER X 鉄拳」,新システム「パンドラ」も体験できた,詳細プレイレポートを掲載 ライター:ハナダ 2D格闘と3D格闘の二大巨頭,「ストリートファイター」シリーズと「鉄拳」シリーズがタッグを組んだ話題作「「STREET FIGHTER X 鉄拳」」(PlayStation 3 / Xbox 360 / PlayStation Vita)が,ついに東京ゲームショウ2011でプレイアブル出展となった。本稿ではそのプレイレポートをお届けしよう。 会場は「祭り」をテーマに設営されている。上部にはリュウと一八のねぶたが登場 会場にはMad Catzの新作アーケードスティック「STREET FIGHTER X 鉄拳」モデルが設置。なおこちらの価格や発売日は未定とのこと 「STREET FIGHTER X 鉄拳」公式サイト 鉄拳キャラ
[TGS 2011]「モンスターハンター3(トライ)G」レポート第2弾:プレイして気づいたことやステージイベントで判明した情報をまとめてみた 編集部:ONO カプコンが2011年12月10日に発売を予定している,ニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンター3(トライ)G」(以下,MH3G)。東京ゲームショウ2011における最注目タイトルの一つといえる本作について,プレイして気付いたことや,またステージイベントで明らかになった情報をプレイレポート第2弾という形でお伝えしよう。 なお,プレイレポートの第1弾は「こちら」にあるので,未読の人は合わせてチェックを。 さて,第1弾の繰り返しになるが,会場の体験版でプレイできたのは,「ウルクスス討伐」「ガノトトス討伐」「ブラキディオス討伐」という3つのクエスト。いずれも「モンスターハンターポータブル 3rd」と同じ全12種の武器カテゴリを使用可能で,
2011年9月15日~9月18日(15、16日はビジネスデイ)の期間、千葉県の幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2011。海外大手パブリッシャーのTHQがパブリッシングする新規タイトル『Devil's Third(デビルズサード)』を開発中の、ヴァルハラゲームスタジオの板垣伴信氏に話を聞いた。 ――E3でレイザーラモンHGがヴァルハラゲームスタジオに潜入するという動画を公開されていましたが、その後開発の進捗はいかがですか? 板垣伴信氏 大分順調ですよ。2~3割まで来たんじゃないですかね。ゲームはさらにハイテンポになって、アクションもすごくよくなったし、楽しい感じになってきましたね。 ――開発の節目ではデモなども提出されると思うのですが、パブリッシャーのTHQさんの反応などはいかがですか? 板垣 すごいいいですね。何人まで遊べるようにするか、その数が大分増えてきたかな。できるだけたくさんい
[TGS 2011]「Dragon's Dogma」のステージイベントをレポート。映画「ベルセルク」やファンタジー作家の水野 良氏とのタイアップが発表に 編集部:御月亜希 東京ゲームショウ2011の一般公開日初日である2011年9月17日,カプコンブースにて新作アクションRPG「Dragon's Dogma」(PlayStation 3/Xbox 360)のステージイベントが開催された。 このステージでは,本作プロデューサーの小林裕幸氏とディレクターの伊津野英昭氏が登壇し,本作を紹介。まずは小林氏が「さっそくですが,オープニング映像を皆さんと見たいと思います」と言い,1本のムービーが上映された。これは実際にゲームのオープニングとして使われるムービーで,その内容はドラゴンが島に向かって飛んでいくというもの。その島こそが,ゲームの舞台となるらしい。 小林裕幸氏 伊津野英昭氏 ムービーが終わると
フルCG長編アニメ『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス3D(Tekken Blood Vengeance 3D)』&PlayStation 3タイトル『鉄拳タッグトーナメントHD(Tekken Tag Tournament HD)』・『鉄拳タッグトーナメント2 Prologue(Tekken Tag Tournament 2 Prologue)』がカップリングされる特殊パッケージの『鉄拳 ハイブリッド(Tekken Hybrid)』ですが、東京ゲームショウ2011にプレイアブル出展され、その中の『鉄拳タッグトーナメント2 Prologue』による対戦プレイを収録したゲームプレイ映像がGameSpotにて公開されました。映画に登場するカズヤ、デビル仁、シャオユウ、アリサを使用したタッグ対戦を観ることが出来ます。
[TGS 2011]ウメ&マゴ&ときどのフォトセッションが開催されたMad Catzブース。飛び入りゲストも登場(?)のフォトレポートを掲載 編集部:touge Mad Catzの特設ブース。ブースにかけられているのがTeam Mad CatzのTシャツだ。種類は黒地に赤,黒地に紫,白地に赤,青地に黄の4種類。一番人気は黒地に赤のもので,S/M/Lの3サイズがあっという間に売り切れていた 格闘ゲームイベント「闘劇2011」が開催された東京ゲームショウ2011の3日目(2011年9月17日),闘劇2011の会場に併設という形で,ゲーム用周辺機器ブランドのMad Catz(マッドキャッツ)が物販中心の特設ブースを展開していたのでレポートしたい。 アーケードスティック製品で,日本の格闘ゲーマーにもよく知られた同社。2011年になって日本法人を設立するなど,日本市場に向けて積極的に打って出る気配を
【TGS2011速報】アニメ『アイドルマスター』の第2期オープニングテーマ『CHANGE!!!!』が初公開! ●CDは2011年11月9日に発売! 2011年9月17日、東京ゲームショウ2011の会場にて、『THE IDOLM@STER TGS SPECIAL EVENT 02 アニメもゲームもグラビアも! 全部まとめてアイドルマスター!!』が開催。そのステージにて、現在TBS系列で放映中のアニメ『アイドルマスター』の第2期オープニング曲が『CHANGE!!!!』になることが発表された。オープニング楽曲は、TBSで10月6日に放映される第14話から変わるとのことだ。また、2011年11月9日には、同楽曲のシングルCDが発売されることも明らかに。データは以下の通りとなっている。 アニメ『アイドルマスター』セカンドオープニングテーマ 『CHANGE!!!!』 作詞:yura / 作曲:NBGI
[TGS 2011]今度のダンテは天使と悪魔のハーフ。「DmC Devil May Cry」スペシャルステージの実機プレイデモで新たなスタイリッシュアクションが明らかに ライター:小倉正也 9月16日,東京ゲームショウ2011のカプコンブースで行われた「DmC Devil May Cry」スペシャルステージにて,「DmC Devil May Cry」(PlayStation 3/Xbox 360)の実機プレイデモが初披露された。従来のシリーズからイメージを一新した本作において,ダンテはどういったアクションを魅せるのだろうか? 今回のステージに登壇したのは,本作のプロデューサーを務めるカプコンの江城元秀氏と,同じくプロデューサーを務めるCapcom EntertainmentのAlex Jones氏の2人である。 本作は,イギリス・ケンブリッジのNINJA THEORYとカプコンのタッグによ
[TGS 2011]数秒前の自分を“再生”する秀作アクション。「X-Blades」のGaijinが手掛ける新作「BLADES of TIME」のプレイレポートを掲載 編集部:Ky 「X-Blades」(Xブレード)などを手掛けるロシアのデベロッパ,Gaijin Entertainmentの新作アクション「BLADES of TIME」(PlayStation 3 / Xbox 360)が,東京ゲームショウ2011のKONAMIブースにてプレイアブル出展されている。 BLADES of TIMEは,遠/近距離攻撃に加えて時間まで操れる美女「Ayumi」(日本語版 CV:釘宮理恵)が冒険に挑む新作アクションだ。AyumiはX-Bladesの主人公と同名だが,世界観やストーリーを引き継いでいるのかどうかは,試遊バージョンからは読み取れなかった。 背景設定などについては続報に期待するとして,今回は
[TGS 2011]重力を操るというのはこういうことだったのか。「GRAVITY DAZE」の直撮りプレイムービーを4GamerにUp 編集部:noguchi ソニー・コンピュータエンタテインメントが2012年2月に発売を予定している,PlayStation Vita用ソフト「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」のプレイムービーを4GamerにUpした。 「SIREN」のディレクターとして知られる外山圭一郎氏が手がける本作は,その名前が示す通りに重力がポイント。主人公のキトゥンが,重力を自在に操りながら冒険を繰り広げるアクションアドベンチャーとなっている。 「Rボタン」を押すと,少女は重力から解放されて浮き上がり,画面にターゲットマークが表示される。そのマークを壁に合わせて再びRボタンを押すと,そこが少女にとっての「下」となる――と言葉で説
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