ブログ市長で話題の鹿児島県阿久根市に行って来た。 目的は、駅前に廃ブルートレインを再利用した宿泊施設があって、それに乗る(というか泊まる)ことだった。が、行ってみたら、むしろシャッター街のすごさに目を奪われた。 「シャッター街がすごい」なんて、まったく失礼な言い方のようだが、別に揶揄してそう言ってるわけではない。本当にすごいというか、なにやら面白いのだ。 順を追って説明したいと思う。 (T・斎藤) 地方は疲弊している その日、私はまず砂蒸し温泉で有名な指宿を訪れた。 駅前の広場に足湯があるなど、温泉街らしい楽しげな雰囲気もあったものの、商店街はこんな感じだった。 こういった光景は、九州各地で見受けられる。 佐賀県は有田駅で降りた時もやはり駅前がこうだったし、私が住む長崎県でも同様。さすがに長崎や佐世保など大きな所はそうではないが、諫早、大村、島原などのアーケードはこれに近い感じだった。 レ
アートっつかアーティストってそういうものなのだろうか? というふうに素朴に思ってしまう。 大野さんとの議論の落ち穂拾い いや別にオレにアートなるものに関して何らかの思想なり信念なりがあり、それに反すると感じるとかではなく、このような定義/態度を彼自身疑問に思わないのかな? ということだ。 作品論の難しい議論には首を突っ込まないよ。 たとえば個別的には、彼の言っていることの多くに個人的に異論はない。 それがアートであるかどうかなど、ある事象を社会的に評価する上ではどうでもいいことで、考慮する必要などない。無論それがアートとして優れているかどうかなども。 この騒動のお相手であるid:ohnosakiko氏の言っている通り、アートとは単に結果であり、それ自体としての意味など持たないからだ。それを論拠に何かを主張できるなどあり得ない。アートなど「客観的」には存在しないものだからだ。 高橋氏とのブコ
体の動きを表すような曲線と空洞の見える表現によって、何もない空間から出現しているように見えるアート。静止しているものでありながら、今にも動き出しそうな不思議な躍動感を感じる作品となっています。 詳細は以下から。 「Emergence」。壁をすり抜けて現れたかのような2匹の動物。 黒い方は「Night」。 黒と無色透明のプラスチック素材で作られています。 白い方は「Wind」。 こちらは白と無色透明のプラスチック素材。スプーンやハンガーなど様々なもののが組み合わされています。 空を舞うような「Feng Shui」。 「Fogo」。漫画の効果線のように動きを感じさせる造形です。 ステンレスや鉄などを使ったうねりのある「Whirl」。 そこに水があるような浮遊感を出している「Undulate」。 青と緑のプラスチック素材を使った「Deep Sea」。 これらのアートを作ったのは日本生まれで現在は
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