2010年12月7日のブックマーク (14件)

  • 中国海軍恐るるに足らず、太平洋進出を阻止せよ 宮古、台湾海峡の防御は万全、バシー海峡の守りを固めよ | JBpress (ジェイビープレス)

    しかも、国際社会は今回の中国の行為に眉をひそめた。中国の採った態度はまさに人のもの欲しさに何でもありの強談判であり、最後は人質を取るなど中東のテロリスト並みの手も打った。 これが国連常任理事国とは聞いて呆れる悪行三昧である。さらに、中国国内では反体制に発展しかねない反日デモが頻発するなど、中国にとってはまさに様々な意味で「藪蛇」となった格好である。 ところで、中国をそこまで強気にさせている要因は何か。 巷間、様々な分析がなされ、マスコミをにぎわしているが、いまや我が国を抜いて世界第2位の国内総生産(GDP)を誇ろうかという経済力、および過去20年間その経済力を注ぎ込んで急速な近代化を達成した軍事力が背景にあることは万人の認めるところであろう。 特に軍事力に関しては、海・空軍の近代化およびその増勢には確かに目を見張るものがある。 そして、最近、中国軍関係者およびマスコミには、中国海軍は海上自

    中国海軍恐るるに足らず、太平洋進出を阻止せよ 宮古、台湾海峡の防御は万全、バシー海峡の守りを固めよ | JBpress (ジェイビープレス)
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2010/12/07
    "中国には冷静に海洋戦略を見つめ直すことを勧めたい。力ずくで近隣諸国の資源を奪いにいくのか、それとも他国の資源には資金を投資し、共同開発して平和的に安価な資源を確保するのか" →今度聞いときます(誰に?)
  • 軍需産業って、そんなに儲かるのですか?(2/2) | OKWave

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    haruhiwai18 2010/12/07
    "日本企業…防衛産業だけに特化している企業はまずありません。…買えば安くつくものでも無理をしてライセンス生産しています…信じられない価格の戦車や戦闘機が…飛んだり動いたりしています" →高コスト体質
  • なぜ数学は物理法則と一致するのか? - HPO機密日誌

    今回は、人間に生来の「数覚」からいかに「数学」に至ることができたかという話し。当たり前と言えば当たり前なのだが、タイトルだけ書いて寝てしまうほどメカニズムは複雑。 数覚とは何か?―心が数を創り、操る仕組み 作者: スタニスラスドゥアンヌ,Stanislas Dehaene,長谷川眞理子,小林哲生出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/07/01メディア: 単行購入: 5人 クリック: 144回この商品を含むブログ (29件) を見る まず、すべての人が言葉を話すように、人の中には「数覚」と呼ぶべきアプリオリななにかが存在すると考えることが自然だ。この人の「数覚」はその人の物理世界と一致するだろう。なぜなら、物理的な「世界」の中に人が存在するのだから。とすれば、この時人が物理世界において認識する対象が、点であろうと、羊であろうと、1つは1つ、2つは2つと抽象化できるモジュール(数覚

    なぜ数学は物理法則と一致するのか? - HPO機密日誌
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    haruhiwai18 2010/12/07
    "カントは、「数学が究極的に真実であるかどうかは、その概念が、人間の心が構築したものだる可能性の中にある」と述べ" →一読して、フッサール『危機』と、それへの大森荘蔵による発展的批判を思い出しました。
  • アフリカの停滞 - HPO機密日誌

    「繁栄」も下巻の第八章、「現代の二大悲観主義ーーー2010年以降のアフリカと気候」にさしかかった。ちょうど友達から借りているDVD版「銃、病原菌、鉄」の三巻の「アフリカの旅」と内容が重なる。 繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史(下) 作者: マット・リドレー,Matt Ridley,柴田 裕之,大田 直子,鍛原 多惠子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/10/22メディア: 単行購入: 6人 クリック: 25回この商品を含むブログ (31件) を見る 銃・病原菌・鉄 作者: ナショナルジオグラフィック出版社/メーカー: 日経ナショナル ジオグラフィック社発売日: 2007/06/23メディア: 単行購入: 5人 クリック: 50回この商品を含むブログ (29件) を見る 考えてみれば、当たり前なのだが南北アメリカと同じ頃に現在の南アフリカ共和国のあたりから西欧人が入

    アフリカの停滞 - HPO機密日誌
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    haruhiwai18 2010/12/07
    "ボツワナのボトムアップで制定された財産法が経済的な成功の原因…結局は人と人との信頼が交易を拡大する。…ソーシャル・キャピタルのしっかりしている国は強い" →どうやってSCを教化したのか知りたいですね
  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  資料集の間違い(7) とうほう『政治・経済資料2009』

    高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 資料集の間違い とうほう『政治・経済資料2009』P203 「GDPの三面等価とそこから見えてくるもの」 ②「総生産=総支出」 …国内総支出をGDEと呼ぶ生産されたものは民間(家計や企業)・政府・海外の3つの経済主体のいずれかに需要され支出される。つまり民間や政府において消費されるか、次の期の生産活動に役立てるため投資に回されるか、海外へ輸出される。これを関係式で表すと、「総生産=総支出」の式 Y=C+I+G+(EX-IM) Y=国内総生産、C=消費(Consumption )、I=投資(Investment)、G=政府最終支出、EX=輸出、IM=輸入 この関係式からいえることは、Y(つまりGDP)を上げるには、C、I、G、EXのいずれかを増やす

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    haruhiwai18 2010/12/07
    "財務省の意見書…「日本は世界最大の貯蓄超過国(…)であり,国債はほとんど国内で消化されている。また世界最大の経常収支黒字国(…)であり,外貨準備も世界最高" →財務省は対外的には正しいことを言うw
  • 徒然なる数学な日々 at FC2 - FC2 BLOG パスワード認証

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    haruhiwai18 2010/12/07
    "クルーグマン…基本的には彼は財政支出論者…彼がインタゲをあまり強く言わない理由は…インフレ率が正になった時点で引き締めに転じてしまう、という…不完全性を払拭できないと判断したから" →見捨てられる日銀
  • 産経・読売の北朝鮮礼賛記事

    今から数十年前の一時期には、日全国右から左までみ〜んな北朝鮮を賛 美してたものなんだけど、そういう都合の悪いことは皆さんもう忘れてしま ったんですかねぇ。  今じゃ生まれたときから北朝鮮の非道を糾弾してきたみたいな顔をしてい る産経や読売だって当時の論調はこんなもの。↓ 産経新聞 1959年12月24日夕刊 | 「暖かい宿舎や出迎え/第二次帰国船雪の清津入港/細かい心づかいの受 | け入れ」【清津で坂記者】 | …出迎えた人は人口二十万のこの市で五万人。手に手に、もも色の造花、 | 国旗を持って港一帯から沿道は歓呼の列で埋められた。…岸壁に着くと「マ | ンセイ(万歳)」の爆発。五色の紙吹雪を浴びながら帰国者はすぐ前の休憩 | 所に入った。一階建てだが、日比谷公会堂以上の大きさ。ソファーが五、六 | 〇あり、あとは清潔なベンチが並んでいた。 | 熱風を送る装置がたくさんあ

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    haruhiwai18 2010/12/07
    "当時日本人がみ~んな北朝鮮を賛美してたのは、それが「厄介者の朝鮮人」をタダで引き取ってくれるとっても都合のいい存在だったから" →そういう側面はあったと思われる。『北朝鮮へのエクソダス』等参照
  • イギリスの政権交代から何を学ぶか?

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    haruhiwai18 2010/12/07
    "政党助成金は野党にだけ交付…官僚は、マニフェスト作りなど野党の政策策定への支援が義務づけられている…健全な野党を育成する仕組みが、上手く組み込まれている" →"えげれす"における野党の恵まれてる感。
  • ミーガン法のまとめ:性犯罪と再犯率

    はじめに ミーガン法の基礎知識 歴史的経緯 ミーガン法の仕組み おもな論点 ミーガン法の現在 ミーガン法の効用 ミーガン法の弊害 性犯罪と再犯率 再犯率とは何か 米国における再犯率 日における再犯率 性犯罪者更生プログラム 刑罰 カウンセリング 条件付け 化学的・外科的去勢 認知行動療法 参考文献 macska.org 関連記事 いわゆるミーガン法について ミーガン法ふたたび ミーガン法にトドメをさす ネオリベラリスティックな衝動に抗して 性犯罪者更生プログラムの是非、および小児性愛者との共生の可能性 同性間DVの取り組みから学んだ「公共的想像力」 ご意見・ご感想など ご意見・ご感想や追加の情報などは、macska@macska.org に送ってください。また、macska.org の関連記事にコメントやトラックバックをつけることもできます。 再犯率とは何か ミーガン法を導入する根拠とし

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    haruhiwai18 2010/12/07
    "性犯罪者の再犯率""性犯罪で逮捕されて刑期を満了して釈放されたあとまた性犯罪をおかしたケースと、以前性犯罪をおかした人が釈放後に万引きで逮捕されたケースを全く区別していない" →統計あるあるの一つです。
  • イギリスの政治日本の政治 : My Favourite UK  イギリス小話blog

    2009年09月16日22:50 カテゴリ政治ネタイギリス関係の イギリスの政治政治 今日のBBCニュースウエブサイトのトップ記事は、 Hatoyama to take over as Japan PM http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/8258024.stm でした。 日のニュースも朝からのりピー保釈と鳩山さんだったですね。(すごい組み合わせだ。。。) 最近読んだにイギリスと日政治の比較について面白いコメントがありました。 イギリスの政治政治 (ちくま新書) 著者:山口 二郎 販売元:筑摩書房 発売日:1998-07 おすすめ度: クチコミを見る このは、10年ほど前に出版されているので多少この度の自民VS民主の対立とは、状況が違い、このの最後に新進党はなぜ二大政党の一つにはなれなかったのかという考察がなされていま

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    haruhiwai18 2010/12/07
    "イギリスの立候補者は、本社のマニュアルどおりに活動する直轄支店、自民党の候補者はコンビニのフランチャイズチェーンの個人商店主" →例えて妙の日英選挙比較。しかし日本の政党は、金出さないのに口出すような
  • deadletter on Twitter: "ところで。「歴史修正主義の表現の自由を守れ」と躍起になって主張していた某ポストモダンな評論家は、それと同じ理屈で「ポルノ表現の自由を守れ」とは言わないのだろうか?"

    ところで。「歴史修正主義の表現の自由を守れ」と躍起になって主張していた某ポストモダンな評論家は、それと同じ理屈で「ポルノ表現の自由を守れ」とは言わないのだろうか?

    deadletter on Twitter: "ところで。「歴史修正主義の表現の自由を守れ」と躍起になって主張していた某ポストモダンな評論家は、それと同じ理屈で「ポルノ表現の自由を守れ」とは言わないのだろうか?"
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2010/12/07
    ヴォルテール「俺のこと"貴殿の意見には反対だが、貴殿が主張する権利は命を懸けて守る"って要約してくれた奴いるけどさ、東君はつまるところ、"命を懸け"る覚悟がなかったんじゃないの?俺の著作読んでくれてる?」
  • 書評空間 : 文芸批評家 福嶋亮大の書評ブログ

    福嶋亮大 (ふくしま・りょうた) 1981年生まれ。文芸批評家・中国文学者。 京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(中国文学) 現代文学と現代中国文化を主なフィールドとする。 著書に『神話が考える ネットワーク社会の文化論』(青土社、2010年)。論文に「物語の見る夢――華文世界の文化」(『思想地図』vol.1)、「ホモ・エコノミクスの書く偽史」(『思想地図』vol.3)など。 →bookwebで購入 「文学の組み換えのために」 1980年代頃から、日の文芸批評では「近代文学の終わり」が公然と指摘されるようになった。日社会の大衆化・メディア化が進むなかで、明治以来の文学世界――書の言い方を借りれば「安下宿に住んでいる文学青年とその延長にある人びとの視野にあるだけの世界」――はややもすれば文壇のお座敷芸に近づき、社会的影響力を失っていったのである。そして、その退潮に伴って、日

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    haruhiwai18 2010/12/07
    "複雑で多様な世界を把握するのに、もはや旧来の読書人=穏健な市民の視線は役に立たなくなった" →ラテン・アメリカ文学を読んでるのって、欧州とかの"穏健な市民"じゃね?/福嶋氏も佐々木氏もなんだか怪しいなあw
  • 【レビュー・書評】切りとれ、あの祈る手を―〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話 [著]佐々木中 - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    切りとれ、あの祈る手を―〈〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話 [著]佐々木中[評者]斎藤環(精神科医)[掲載]2010年11月28日著者:佐々木 中  出版社:河出書房新社 価格:¥ 2,100 ■「すべてが情報」疑う 躍動する文体の挑発 著者のデビュー作『夜戦と永遠 フーコー・ラカン・ルジャンドル』(以文社)は、超重量級の思想書であるにも関(かか)わらず、まるで小説のように広く読まれた。かつて浅田彰の、あるいは東浩紀の処女作がそう読まれたように。 コンパクトで語り口調の書は、より多くの読者を獲得するだろう。そしてなにより、この「文体」である。小説すら文体を失いつつある昨今、この著者の確乎(かっこ)たる文体は際立っている。そこには反復と回帰が、躍動する挑発が、厳粛な切断とシリアスな笑いがある。書くこと、そして読むことは、常に身体的な経験なのだと今更ながら思い知らされる。 前作にひきつづき、

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    haruhiwai18 2010/12/07
    "読むことと書くこと、それ自体が革命であるということを知らしめたのも、この「革命」ではなかったか。…革命は文学からしか起こらない" →ダーントン『禁じられたベストセラー』の話、じゃないのねw/哲学小説w
  • ともかく毎月読むべし:岩田規久男『Voice』連載始まる - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    『Voice』三月号から岩田規久男先生の新連載「日「低成長」脱出論」がいよいよ始まりました。ともかく多くの人に読んでほしい連載です。第一回はいきなり直球勝負で「景気低迷の真犯人を追うー構造改革はなぜ空振りしたかー」です。経済成長をもたらす要因を丁寧に説明し、なぜ日では低成長なのかをわかりやすく解説していきます。 特に日の低成長を供給サイドにもとめる考えを「構造仮説」として、「日的経営の不適合説」「銀行の貸し渋り説」「規制改革と政府企業の民営化の遅れ説」「非効率な公共投資説」などを具体的に検証していきます。特に「銀行の追い貸し説」、つまりゾンビ企業に追い貸しをしたために経済全体の全要素生産性が低下したという説を詳細に論評していくのには、僕もとても勉強になりました。 結論は最近の実証研究がこのゾンビ仮説の妥当性を低下させているというものです。ここで注意すべきなのは、ゾンビ仮説が90年代

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    haruhiwai18 2010/12/07
    "構造問題は90年代にいきなり生じたものではなく(…構造仮説を90年代の実際の低成長の説明とするのは無理)70年代以降、潜在成長率を低下させるものとして存在している" →構造不況の"要因"なんて70年代からあったのね