複数のブラウザを用途に応じて使い分ける時に、面倒なのはブックマークの同期。「Xmarks」というサービスは、IE・Firefox・chrome・Safariのブックマークについてクラウドを通して同期してくれる便利なサービスです(id:consbiol:20091113)。んで、chromeはvr.4から使える拡張機能として、「Xmarks」を使えます。 ところが、chromeのXmarksは、同期エラーを一度起こすと2度と正常に同期してくれなくなるという病気を持ってます。デベロッパーには早急に何とかしてほしいです。とはいえ、ユーザー側で出来る対処法が見つかったので紹介。ようは、Xmarks拡張機能の設定を初期化すればいいわけです。 ・Xmarksの拡張機能をアンインストールする Chromeを終了する ・C:\Users\ユーザーネーム\AppData\Local\Google\Chrom