天保山のサントリーミュージアムに井上雄彦「最後のマンガ展・重版・大阪編」を見に行く。 三回目。今日が最終日。 上野、熊本、天保山と回って、次の仙台で終わり。 家から車で天保山までは20分。海岸線に沿って阪神高速を走るとすぐ。大学より近い。 でも駐車場はいっぱい(当然ですね)。はるか突堤の先の方のパーキングスペースにかろうじて停める。駐車している車のナンバーを見ると名古屋や岐阜や岡山からも来ている。 絵を見る環境を整えるために、1日あたりの入館者を2600人に制限しているので、14時に着いたときはもう本日のチケットはソールドアウト(当然ですね)。 小学館の川口さん(『街場のマンガ論』の担当編集者で、高校の先輩クスミさんの姪御さん。もちろんヘビー・リーダーである)と講談社の加藤さんがごいっしょ。 チケットは手配済みだったので、無事入館して、展示を拝見。 それから別室にて井上雄彦さんとお会いする