2006年03月22日03:27 カテゴリLightweight Languages perl - Tie::Storable ありそでなかったmodule。 現在のPerlには、DBMからDBIまでさまざまなSerializerが存在するが、便利なのに意外と知られてい、というのか紹介されてないのがStorable。Perlのデータ構造をそのままファイルに落としてしまうというもので、むっさ高速、ちょー簡単な上、Perl 5.8以降であれば標準装備だ。これを使ったModuleも多く、例えばTie::MLDBMもサポートしていたり、DBI絡みでも裏で使っているモジュールも多い。 でもなぜか、Vanillaな奴がなかった。名付けてTie::Storable。こんな感じで使う。 tie $scalar => 'Tie::Storable', "filename"; tie $array => 'T
2006年05月11日13:45 カテゴリLightweight Languages perl - 勝手に添削 - Storable というわけで、ひさかたぶりの勝手に添削のコーナーです。今回は、Storableに関して。 [を] Perl の Storable モジュールのメモ store [ $first->{uhyo}, $first->{hogera} ], "a.dat"; codingそのものに問題はありませんが、damian本にも載っていないbest practiceをここで一つ紹介しましょう。 Always use nstore and nfreeze instead of store and freeze. 常にnstoreとnfreezeを使う事。storeとfreezeではなく。 理由は、その方がずっとつぶしが利くからです。頭にnをつけるだけで、platform依存が
2007年05月22日16:15 カテゴリiTech DBという中間搾取 これは事実の半分に過ぎない。 naoyaのはてなダイアリー - Linux のページキャッシュ ということでデータサイズを見てページキャッシュに任せられそうなサイズなら OS に任せておくのが良いんじゃないかなと思います。まず、Disk Cacheはreadには強くても、writeにはそれほど強くないということ。以下をご覧いただきたい。これは、/usr/shre/dict/wordsをBerkeley DBに変換するというトリビアルな例で(ソースは後ろ)、./が普通のdisk,/mdがmemory disk(md)。読み込みに関しては差が全く出ていないのに、書き込みに関しては有意に遅い。 # write /usr/share/dict/words => ./words.db: 10.1032350063324 sec
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