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1月30日に、月齢25の細い月が金星と並ぶ。最接近は同日午後だが、夜明け前の南東の空でも見ることができる。日の出1時間前で20度の高さなので、高い建物を避ければアンタレスとともに見つかるだろう。少しずつ迫る朝の光が美しい光景に彩りをそえる。 関連リンク 天文の基礎知識 - これだけはおぼえておきたい! 基本的な天文用語 月 惑星 ステラナビゲータ - 天文シミュレーションソフトの決定版 DVDではじめる天体観察入門 - 月や惑星の観察方法、器具の使い方をやさしく解説 天文現象の最新情報は月刊「星ナビ」でチェック この解説は「アストロガイド 星空年鑑 2011」より抜粋しました。 「アストロガイド 星空年鑑 2011」は注目現象の見どころや毎月の星空のようすを写真とイラストで詳細に解説したムックです。2011年の星空を手軽に楽しめるビデオや、近く起こる天文現象を調べたりシミュレーションしたり
冬の夜空といえば、全天一明るい星・シリウスをはじめとした、にぎやかな星の集まりを思い浮かべます。でももし機会があれば、はるか下の、地平線や水平線あたりに注目してみてください。そこには、全天で2番目に明るい星・カノープスが輝いているからです。 カノープスとは カノープスは-0.7等の白い恒星で、その明るさはシリウスの-1.5等についで恒星として全天で二番目です。しかし、北半球ではあまり高く昇ることのないカノープスは、かつてはその明るさよりも、南の地平線すれすれに現れる奇妙な赤い星として知られるようになりました。 中国ではこの星を、「南極老人星」や「寿星」と呼んでいます。南極老人とは、日本の七福神の寿老人あるいは福禄寿の元になった神様で、長寿をつかさどるとされてきました。そのため、この星を見ることは縁起がよいとされ、特に、一目見ると寿命がのびるという話が有名です。 カノープスは、「りゅうこつ座
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