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2009年6月7日のブックマーク (2件)

  • 仮想サーバの構築(VMware Server: WindowsXP編)

    おやじは、いつでも乗り換えられるようにいろいろなデストリのテストをしていたため、今までは1つのディスクに複数のデストリをインストールしていました。しかしながら、今回、仮想化テクノロジの家とも言うべきVMwareがBeta版(正式版も無償で公開される予定のよう)ながらVMwareシリーズの「VMware Server」を無償公開してくれたので、これをWindows XP Pro SP2クライアントに入れて仮想マシンとして動作させるようにしてみました。 一般に、WindowsクライアントはCPUもそこそこ早いですし、メモリも結構積んでおり、HDDも容量があると思います。おやじの場合は、Pentium 4 2.6CG、1GByte、HDD: 256GByte +128GByteですが、ほとんどストレスなく動かすことができました。仮想マシンのイメージをバックアップしておけば、いつでもその状態に戻

  • VMwareの仮想ネットワークの種類 - 現場指向

    Windowsを開発用のOSとして使用している私のような人間にとって、VMWareは、手軽にUnix環境でプログラムを動かすことのできる便利なツールです。ただ、最初戸惑ったのが、VMwareの仮想ネットワークでした。これが理解できていないときは、ネットワークの接続がうまくできずにVMwareを利用するのが億劫になっていました。逆にわかってからは、意図したとおりにネットワークが構成できるので楽しくなります。そこで、今回はVMwareの仮想ネットワークをうまく使いこなせるための知識を説明をしていきたいと思います。 VMwareの仮想ネットワークには、以下の3種類の形態があります。 Bridged NAT Host Only これらを順番に説明していきます。 Bridged 概要 ホストと同じネットワークにゲストを接続する形態です。なので、ネットワーク上の他のマシンからすれば、ネットワークに新し

    hedachi
    hedachi 2009/06/07
    VMWareの3種類のネットワーク(ブリッジ、NAT、ホストオンリー)についてのわかりやすい解説。