気候変動に危機感を深める「グレタ世代」の日本の若者たちが、大人世代を巻き込んで課題に立ち向かおうと懸命だ。新型コロナウイルスの感染拡大で、11月に開催予定だった国連の気候変動枠組み条約締約国会議(C…
気候変動に危機感を深める「グレタ世代」の日本の若者たちが、大人世代を巻き込んで課題に立ち向かおうと懸命だ。新型コロナウイルスの感染拡大で、11月に開催予定だった国連の気候変動枠組み条約締約国会議(C…
気候変動に危機感を深める「グレタ世代」の日本の若者たちが、大人世代を巻き込んで課題に立ち向かおうと懸命だ。新型コロナウイルスの感染拡大で、11月に開催予定だった国連の気候変動枠組み条約締約国会議(C…
気が狂いそうなのでしたためておく。 私は首都圏の「けっこう大きな病院」に勤める看護師だ。 今回の新型コロナウイルス感染症の蔓延を受け、行政からの要請を受けて最大80名の陽性患者を受け入れることが決定した。80床の空床確保のために入院患者の大移動、新規入院や手術の制限が始まったのが4月の初め。そこから2週間が経過した。 ちなみに3月末より現在まで、全職員マスクは3日に一枚の使用制限がかけられている。 4月の2週目。新型コロナウイルス感染症陽性患者の受け入れ拡大が決定してからの混乱は、収まってないがなんとなく慣れてきた。混乱していることに慣れてきた。 大騒動だった患者の大移動は完了し、3日間使いまわしたマスクの臭さに辟易しながらも通常業務は続く。 丸1日患者さんと喋り倒したあとのマスクを3日間保管するとあんなに臭うなんてことは一生知りたくなかったが、とにもかくにも2週間も同じ状態が続けばなんと
2020年4月18日現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、全国で非常事態宣言が発令されています。 感染を防ぐため、不要不急の外出を避けている人は多いことでしょう。 一般人と医療従事者が考える『外出自粛』の認識のズレ そんな中、ネットでは医療従事者から「危機感の薄すぎる人が多い」という指摘も。 一般人と医療従事者の考える『外出自粛』の認識があまりにも異なっているため、皮膚科で医師をしている肉球せんせい(@29Qsensei)さんはがく然としてしまったといいます。 注意喚起の意味合いも兼ねて、医療従事者が考える『外出自粛』についてイラストで描き、Twitterに投稿しました。 ※ここでいう『免疫量の1番高い人』は、持病やその時の体調を含めてもっとも元気な人という意味。 報道や政府の呼びかける『外出自粛』が具体的ではないと感じ、こうして注意喚起をすることにしたという投稿者さん。 「室外
派遣労働、非正規労働者を急増させてきた竹中平蔵元経済担当相(現・パソナ会長)(写真:つのだよしお/アフロ) 竹中平蔵元経済財政担当相の雇用改革は今でも甚大な効果を発揮している4月18日、19日に弁護士、司法書士、社会福祉士、労働組合員などが企画し、全国一斉なんでも電話相談会が開催された。 新型コロナウイルスの影響により、生活困窮する人たちが多いため、全国の専門職などの有志が立ち上がった。 私も埼玉県で活動する仲間たちと電話相談を受け、経済危機の実態が深刻であることを改めて実感するに至った。 朝10時から夜10時まで、埼玉会場の5回線は受話器を置けばすぐに着信がある状態が2日間続いた。 2日間合計で、埼玉会場には、全産業から雇用形態に関係なく420件を超える相談が寄せられている。 他にも、中小企業の社長、自営業者やフリーランスの方たちからも生活苦が語られた。 そして、なかでも立場の弱い派遣労
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