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狂犬病に関するhick34d5のブックマーク (3)

  • 厚生労働省:フィリピンからの帰国後に狂犬病を発症した患者(輸入感染症例)について

    フィリピンからの帰国後に狂犬病を発症した患者(輸入感染症例)について 今般、フィリピンより帰国した男性が、現地で狂犬病ウイルスに感染し、国内で発症したことが確認されましたので、その経過等についてお知らせします。

  • 日本獣医学会 人獣共通感染症(第176回)狂犬病を発病した患者の最初の回復例

    霊長類フォーラム:人獣共通感染症(第176回)4/07/2007 狂犬病を発病した患者の最初の回復例 はじめに 狂犬病ウイルスに感染して発病した場合は、100%死亡するといわれています。これまでに発病した後の回復は5例が知られていますが、すべて以前にワクチン接種を受けていたか、症状が出る前に暴露後のワクチン接種や免疫血清による予防処置を受けていました。 2004年に発病後、治療を受けた患者の回復が、CDC Mobidity Mortality Weekly Report WMMR December 24, 2004/ 53 50 ; 1171-1173 で報告されました。この例は暴露後の予防処置を受けていない患者での初めての回復例ということで注目されました。 この患者の治療にあたった主治医のロドニー・ウイロビー医師による記事が、最近のScientific American4月号に掲載され、

  • 院長のコラム/「狂犬病注射をしない」ということの意味

    2006年11月、京都市と横浜市で狂犬病患者が発生し、男性が2名死亡しました。 いずれも、フィリピンでの滞在中、犬に咬まれ、日に帰国した後、発症した模様です。 日国内での狂犬病の発生は、実に久しぶりです。 犬での発症は1956年が最後となっています。 人での発症は、1970年にネパールへの旅行から帰ってきた日人が死亡して以来です。 狂犬病は、日で長い間発生していなかったため、その恐ろしさは風化しつつあったのですが、今回の件で、改めてその危険性が再認識されました。 今回は、「なぜ日で犬に狂犬病注射をしないといけないのか」「ワクチンをうたないということは何を意味しているのか」ということを考えてみたいと思います。 1.「狂犬病って何なの?」 狂犬病は、狂犬病ウイルスの感染によって起こる病気です。 日では、その危険性が風化しつつありましたが、実際には、現在も世界中で猛威をふるい続けてい

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