カバンをごそごそしなくても、タッチでご主人を認識してドアが開く。ポケットにiPhone入れておけば家の鍵が開く。そんな未来がようやくやってきた。 以前から自動車の場合は、鍵を持っていればそれを感知してドアを開けることができ、鍵をささずにエンジンがかかるようになっている。こうしたスマートエントリーシステムは自動車では当り前となっているのに、家の鍵は未だにガチャガチャ持ち歩いている。いつかはスマートエントリーな鍵に変えたいなぁと思っている時、普通の鍵も使える、簡単に設置できる、スマートフォンでも開けられるといった「Kevo」が登場したのだった。 このKevoはUniKey社を立ち上げたPhil Dumas(フィル・デュマ)CEOが、投資を持ちかけるテレビ番組でプレゼンテーションして得た資金を元に市販化を進め、錠前メーカーであるKwikset社がパートナーとなって実現した。 そして今年の夏、全米
Gizmodo:2012年、私は個人宅などの空き部屋を有料で貸し借りできるウェブサービス「Airbnb」で部屋を貸すことを目的に、マンションの一室を購入しました。そして昨年、私は遠隔でその部屋を管理していました。今回は、そこから得た収益も含めて、この経験から学んだことすべてを紹介します。 購入する不動産を見つける Airbnb上に掲載されている部屋には公開カレンダーが付いており、そこでどの日が予約可能かをチェックできます。このツールを見るだけで、貸し主たちがどれほど稼いでいるのかの検討をつけられます。つまり、どこの不動産を買うか検討するときに、非常に有力な情報源になります。 試しに不動産の購入を考えている場所の部屋を選んで、カレンダーのタブをクリックしてみてください。ひと月に、赤い日(予約済みの日)と緑の日(予約可能日)がそれぞれ何日あるか、数えてみましょう。 プロフィールページに掲載され
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