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2016年5月17日のブックマーク (6件)

  • 稲葉振一郎『不平等との闘い』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    稲葉振一郎さんから近著『不平等との闘い ルソーからピケティまで』(文春新書)をおおくりいただきました。ありがとうございます。 http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166610785 担当編集者曰く: 資主義と経済格差の問題は、切っても切り離せない関係にあるようです。不平等は端からいかんという考え方もあれば、不平等だからこそ人間はがむしゃらに頑張るのでは? という問いも考えられます。 この難問に挑んだ経済学の歩みを、『経済学という教養』などの著書で知られる稲葉振一郎さんがまとめ上げました。経済学の流れも、不平等の歴史も分かる、濃密な一冊です。 この担当編集者というのが、あとがきによると、最初は鳥嶋七実さんで、彼女が文芸部に移ったあとは高木知未さんに引き継いだとのこと。しかも話がきたのが昨年2015年1月だったそうで、そうするとほぼわたくしの『働く

    稲葉振一郎『不平等との闘い』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 蓮實重彦氏、『三島由紀夫賞』受賞も「暴挙。非常に迷惑な話」

    会見に登壇した蓮實氏は、受賞した心境を聞かれると「私の中に心境という言葉はないので答えません」とコメント。喜びがあるのか問われると「全く喜んでいない。はた迷惑な話。80歳の人間にこのような賞を与えることが起こったのは日文化にとって非常になげかわしいこと」「蓮實を選ぶという暴挙。それは非常に迷惑な話だ」と淡々と話した。 同賞は新鋭作家の純文学作品に与えられるもので、1987年に創設。今回は、2015年4月から2016年3月までに発表された作品が選考対象となっている。 なお、候補作は以下の通り(敬称略)。 ■「三島由紀夫賞」候補作 いしいしんじ『悪声』(文藝春秋) 山下澄人『鳥の会議』(河出書房新社) 三輪太郎『憂国者たち』(講談社) 亀山郁夫『新カラマーゾフの兄弟』(河出書房新社) 蓮實重彦『伯爵夫人』(『新潮』2016年4月号掲載)

    蓮實重彦氏、『三島由紀夫賞』受賞も「暴挙。非常に迷惑な話」
    hidex7777
    hidex7777 2016/05/17
    いしいしんじは三島賞界の島田雅彦になっとるなあ。/態度が無礼とか言っとるのは何なん?無礼な記者への正しい応答のしかただろう。
  • JK「バイト先のローソンにカルガモいっぱい来wwwたwwwww」パシャッ : 哲学ニュースnwk

    2016年05月16日18:00 JK「バイト先のローソンにカルガモいっぱい来wwwたwwwww」パシャッ Tweet 1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 投稿日:2016/05/15(日) 14:30:49.03 ID:aKUR/bc20.n 転載元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1463290249 後味の悪い話『身内だと更にきつい』 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5042295.html 紫音@shiontawn バイトしてるローソンにカルガモの親子が来店したんだけど、これどうすればいい? 2016年5月15日(日) 13時21分58秒 リツイート: 2,952お気に入り: 3,883 3: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 投稿日:2016/05/15(日) 14:

    JK「バイト先のローソンにカルガモいっぱい来wwwたwwwww」パシャッ : 哲学ニュースnwk
  • セレンディビティの予感 《 質問力——蓮實重彦 》 - 電脳筆写『 心超臨界 』

    電脳筆写『心超臨界』へようこそ! 日歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。 20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。 そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。 生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日を取り戻そう! そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■緊急拡散宜しく『日を崩壊へ導く「選択制夫婦別姓」問題』 ■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文 ◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉 ■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ セレン

    セレンディビティの予感 《 質問力——蓮實重彦 》 - 電脳筆写『 心超臨界 』
  • 「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん:朝日新聞デジタル

    ――司会 最初に伺いますが、ご受賞が決まったお知らせを受けてのご心境をお願いします。 「ご心境という言葉は私の中には存在しておりません。ですからお答えしません」 ――司会 それでは質疑応答に入ります。なにかございますでしょうか。 ――蓮實さんはどちらでお待ちになっていて、連絡を受けたときはどのような感想を持たれたでしょうか。 「それも個人的なことなので申しあげません」 ――今回、候補になったとき、事務局から連絡があったと思いますが、新人賞である三島賞の候補になることをお受けになったのは? 「それもお答えいたしません」 ――町田康さんの講評によると、さまざまな議論があった中で、「言葉で織り上げる世界が充実していて、小説としての出来は群を抜く」という評価があったと。その評価についての思いは何かありますか。 「ありません」 ――司会 他に質問は? 「ないことを期待します」 ――通常こういう場です

    「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん:朝日新聞デジタル
    hidex7777
    hidex7777 2016/05/17
    蓮實の口ぶりだと文学に絶望していない。選考委員は絶望していてそれを抗議の意味で蓮實を選んだ。大御所の胸を借りた形。蓮實はそれを受けて立った。
  • 三島由紀夫賞に80歳の蓮實重彦さんの「伯爵夫人」 | NHKニュース

    第29回の三島由紀夫賞の選考会が16日に東京で開かれ、元東京大学学長の蓮實重彦さんの小説、『伯爵夫人』が選ばれました。蓮實さんは80歳で、過去最高齢での受賞となりました。 第29回、三島由紀夫賞の受賞作が16日に東京都内のホテルで発表され、蓮實重彦さんの『伯爵夫人』が選ばれました。蓮實重彦さんは東京出身の80歳。東京大学文学部を卒業後、パリ大学で博士号を取得し、フランス文学や映画評論などを専門に数多くの評論を発表しました。長年、東京大学の教授として教べんをとり、平成9年からは東京大学の学長を務めました。 受賞作の『伯爵夫人』は、蓮實さんの3作目となる小説で、戦前の東京を舞台に、上流階級の青年が「伯爵夫人」と呼ばれる未亡人と過ごした官能的な時間を過去の回想を交えながら、つややかな文章で描いています。80歳での三島由紀夫賞受賞は、これまでで最高齢となります。 蓮實さんは受賞について、「好きなこ

    三島由紀夫賞に80歳の蓮實重彦さんの「伯爵夫人」 | NHKニュース
    hidex7777
    hidex7777 2016/05/17
    「日本の文化にとって非常に嘆かわしく、もっと若い人が取るべきだと思っています」