GPSに関するhirakeのブックマーク (3,393)

  • 何もしなくても位置情報の精度が上がる日に向けて–「みちびき」6号、機体公開

    #GPS#QZSS#みちびき#SSA#Galileo#三菱電機#GNSS#北斗(BeiDou)#CLAS#MADOCA-PPP#RNSS#準天頂軌道#ASNAV 2024年11月27日、日の測位衛星網、準天頂衛星「みちびき」6号機の機体が三菱電機 鎌倉製作所で公開された。2025年2月1日に「H3」ロケット5号機で打ち上げられる予定の「みちびき」6号機は、ユーザーが受信機を買い替えるといった行動をとらなくても、自然に位置情報の精度が上がる衛星網整備の「後半戦」節目の機体だ。「みちびき」衛星の進化と15年目に入った準天頂衛星システムの成果を紹介する。 準天頂衛星システムは、2010年から日が運用を開始した測位衛星の一種。測位衛星には、地球全体に位置情報を送信できるGNSS(Global Navigation Satellite System)とある地域だけに位置情報サービスを送信するRN

    何もしなくても位置情報の精度が上がる日に向けて–「みちびき」6号、機体公開
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    hirake 2024/12/21
  • スペースX、米宇宙軍向けにGPS衛星を打ち上げ–通常よりも短期間で対応

    #SpaceX#GPS 米Space Exploration Technologies(SpaceX、スペースX)は米国時間12月16日、測位衛星システム(GNSS)として米宇宙軍向けに高度な「Global Positioning SystemGPS)」衛星を打ち上げた。 今回のミッション「RRT-1」は、米フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から「Falcon 9」(ファルコン9)ロケットで打ち上げられた。RRTとは「Rapid Response Trailblazer」(迅速対応トレイルブレイザー)の略称で、GPS衛星を軌道に投入した(当初は13日を予定していたが、強風で打ち上げを中止していた)。 「ミッションでは既存の『GPS III』衛星を保管状態から引き出し、ロケットへの統合と準備を加速し、迅速な打ち上げ処理を実現する」と、米宇宙軍は述べている。SpaceXは米軍向けにGPS

    スペースX、米宇宙軍向けにGPS衛星を打ち上げ–通常よりも短期間で対応
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    hirake 2024/12/21
  • アークエッジ・スペース、「月版」GPSの高精度化を目指す

    #アークエッジ・スペース#GNSS#LNSS#LunaNet#LANS アークエッジ・スペース(東京都江東区)は12月11日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「月測位システム(LNSS)のFOCに向けたフィージビリティ・スタディ(その1)」の契約先として選ばれたことを発表した。 現在、月での通信や測位の国際標準フレームワーク「LunaNet」についてJAXAや米航空宇宙局(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)で検討が進められていて、地球の測位衛星システム(GNSS、代表的なものが米GPS)の“月版”を各国共同で構築する構想が進められている。 月での測位サービスは「LANS」(Lunar Augmented Navigation Service)と呼ばれ、日の月測位衛星システム(Lunar Navigation Satellite System:LNSS)もLANSを構成する衛星ノードにな

    アークエッジ・スペース、「月版」GPSの高精度化を目指す
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    hirake 2024/12/14
  • GPSは「ジャミングやスプーフィングに脆弱」にロッキードが異義「技術革新を無視」

    #GPS#GNSS#Lockheed Martin#GNSSスプーフィング 米Lockheed Martin(ロッキード・マーティン)は「全地球測位システム(Global Positioning SystemGPS)」の脆弱性を指摘する見解に異論を唱え、新型GPS衛星のセキュリティ機能を強調している。海外メディアのSpaceNewsが報じた。 GPSは米国が運用する測位衛星システム(Global Navigation Satellite System:GNSS)であり、約30機の衛星から発信される信号を地上で受け取り、現在位置を知ることができる。信号を偽る「スプーフィング(なりすまし)」のような高度な電子戦技術や「ジャミング(信号妨害)」に対して脆弱と指摘されるようになっている。 Lockheed Martinで測位・航法・タイミング(PNT)の事業開発戦略担当でディレクターを務めるJe

    GPSは「ジャミングやスプーフィングに脆弱」にロッキードが異義「技術革新を無視」
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    hirake 2024/12/07
  • [みんなのケータイ]せっかくPontaパスに加入したなら、大幅パワーアップのGPS見守り「安心ナビ」も使ってみては?

    [みんなのケータイ]せっかくPontaパスに加入したなら、大幅パワーアップのGPS見守り「安心ナビ」も使ってみては?
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    hirake 2024/10/22
  • 誤差12cm・1秒ごとの位置情報で農業をDX、エゾウィンが「みちびき」活用端末を展示【CEATEC 2024】

    誤差12cm・1秒ごとの位置情報で農業をDX、エゾウィンが「みちびき」活用端末を展示【CEATEC 2024】
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    hirake 2024/10/18
  • また太陽フレア発生、人体やスマホ通信への影響は?カーナビ測位はどうなる?--NICT回答

    太陽フレアは日時間10月9日午前10時56分に発生した。コロナガスは日時間10月10日の深夜以降に地球に到来し、磁気嵐が発生が予測されている。 GPSの誤差が増大、カーナビはどうなる? 今回の太陽フレアで影響が懸念されるのは「測位」だという。NICTによると、特に1周波GPSの誤差が増大し、ドローンの利用者への影響が考えられる。なお、クルマは加速度計やLiDARなどさまざまなセンサーを搭載しており、測位への影響は少ないとしている。 スマートフォンの通信への影響は「ほぼない」と考えられるという。利用者から見た基地局と太陽の位置関係によって、主に朝と夕に混信が発生する場合があるものの、今回は日の昼の時間に電波バーストが発生したことや、今回のバーストが2GHz帯以下で、携帯電話で使われる周波数帯より低いために影響は考えにくいとしている。 さらにスマートフォンの測位への影響についても、スマー

    また太陽フレア発生、人体やスマホ通信への影響は?カーナビ測位はどうなる?--NICT回答
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    hirake 2024/10/11
  • オフラインマップ機能の登山向けスマートウォッチ「Amazfit T-Rex 3」発売 

    「Amazfit(アマズフィット)」ブランドのスマートウォッチを展開する中国Zepp Health(ゼップヘルス)は、オフラインマップ機能を搭載した登山向けスマートウォッチ「Amazfit T-Rex 3」を10月10日から国内で販売する。価格は3万9900円。 オフラインでも利用できる地図をダウンロードして使用できるスマートウォッチ。道路や基的な地形が表示された「ベースマップ」、世界約1万カ所以上のスキー場のコースを表示できる「スキーマップ」、等高線が表示された地形図を使用できる「コンターマップ」のオフラインマップに対応した。 オフラインマップ上でインポートした登山ルートをナビゲーションする機能も搭載。「YAMAP」や「ヤマレコ」で作成したGPXデータなどをZeppアプリ経由でインポートし、リアルタイムでナビゲーションできる。また、目的地までの道順を矢印で示すターンバイターンナビゲーシ

    オフラインマップ機能の登山向けスマートウォッチ「Amazfit T-Rex 3」発売 
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    hirake 2024/10/05
  • 太陽活動で精度「想定を超えて低下」–「みちびき」サブメーター級測位補強サービス、内閣府が注意喚起

    UchuBiz > 宇宙空間を利用する > 太陽活動で精度「想定を超えて低下」–「みちびき」サブメーター級測位補強サービス、内閣府が注意喚起 #みちびき 内閣府は8月20日、日の準天頂衛星システム「みちびき」を利用したサブメーター級測位補強サービスの精度が悪化していると注意喚起した。2022年以降の太陽活動の活発化で電離層に乱れが生じ、サービスの精度が想定を超えて低下しているという。 サブメーター級測位補強サービスは、通常は1m以下の高精度で位置情報を提供する。しかし、太陽活動が電離圏に与える影響で精度が低下している。太陽活動が極大期を迎える2025年に精度の低下がピークに達する見通しで、その後も数年間、影響が続く恐れがある。 サブメータ級測位補強サービスとは サブメータ級測位補強サービスとは、みちびきの衛星が送信する電離層遅延、軌道、クロックなどの誤差を軽減する補強信号によって、1m未

    太陽活動で精度「想定を超えて低下」–「みちびき」サブメーター級測位補強サービス、内閣府が注意喚起
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    hirake 2024/08/25
  • ココヘリ、山梨県と共同で富士登山者にGPS端末無料配布。混雑状況を把握する実証実験 

    ココヘリ、山梨県と共同で富士登山者にGPS端末無料配布。混雑状況を把握する実証実験 
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    hirake 2024/06/21
  • GPS誤差を「100分の1」に縮めるRTK技術とは–自動農耕やロボットカーに革新も

    #GPS#ソフトバンク#RTK GPSなどの衛星測位システムは、今や社会の基盤だ。しかしその誤差は5〜10mほどあり、自動運転車や自律ロボットなどの制御に用いる場合、その精度は必ずしも十分とは言えない。 そこで注目されているのが、GPSの誤差を数cm単位まで縮小するRTK(Real Time Kinematic)だ。GPSの信号に対して、地上局から補正情報をかけて誤差の低減を図っている。 独自に3300以上の基準点を設置 ソフトバンクが提供する「ichimill」(イチミル)もRTKサービスの1つだ。ソフトバンクが独自に設けた3300以上の独自基準点から補正データを送り、GPSの誤差を100分の1、つまりおよそ5cm程度に縮める。また、携帯基地局などを活用して基準点を高密度に配置しており、基準点をまたぐような長距離移動でも途切れずに利用できる。 この高精度測位によって実現するのが、移動シス

    GPS誤差を「100分の1」に縮めるRTK技術とは–自動農耕やロボットカーに革新も
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    hirake 2024/06/15
  • ガーミン、初心者向けランニングGPSウォッチの新作「Forerunner 165」

    ガーミン、初心者向けランニングGPSウォッチの新作「Forerunner 165」
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    hirake 2024/03/02
  • 「うるう秒」はまだ終わっていない 焦点は“新たな協定世界時”の導入時期

    実質的な廃止が決まった「うるう秒」。過去には情報通信システムのトラブルを引き起こす要因にもなってきたが、今後IT業界はうるう秒に悩まされることはないのだろうか。日でうるう秒調整の対応を主導する情報通信研究機構(NICT)に見通しを聞いた。 そもそも、うるう秒とは何か。NICTのWebサイトではこう説明している。「時間や時刻は、以前は地球の公転・自転に基づく天文時が使われていましたが、科学の進歩に応じた高精度な時刻が必要になり、 現在使われている時刻は、原子時計をもとに決められています。規則正しい原子時計と地球の自転に基づく時刻の差が±0.9秒以内になるように、原子時計の時刻に1秒だけ調整を行った時刻を協定世界時(UTC)と呼び、 現在、この時刻が世界の標準時として一般に使われています。この1秒の調整が“うるう秒”です」。 地球の回転で決まる世界時(UT1)と原子時計ベースの協定世界時(U

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    hirake 2024/03/02
  • 建物の内側や地下でもどこにいるか分かる–JAXAとMetComが取り組み開始

    #JAXA#J-SPARC#GPS#みちびき#GNSS#MADOCA#GNSSスプーフィング#MetCom MetCom(東京都中央区)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月29日、「地上波方式測位システム」について共創活動を開始したと発表した。新事業創出プログラム「JAXA宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)」の枠組みで進める。 今回の取り組みでは、MetComが提供を計画している、都市部で地下や屋内、屋外を問わずにシームレスに位置情報が分かるという「MBS(Metropolitan Beacon System)3次元測位サービス」にセンチメーター級測位補強信号を活用した「MADOCA-PPP」による時刻同期情報を組み込むことで基地局間の時刻同期精度の2桁向上を目指す。 MetComが建設する地上基地局の衛星信号受信アンテナに対して、JAXAが研究開発を進めるアレイアン

    建物の内側や地下でもどこにいるか分かる–JAXAとMetComが取り組み開始
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    hirake 2024/03/02
  • 「中之島ロボットチャレンジ 2023」、ソフトバンクが高精度な位置測位技術で支援

    「中之島ロボットチャレンジ 2023」、ソフトバンクが高精度な位置測位技術で支援
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    hirake 2024/02/03
  • 日本版GPS「みちびき」で漁船の航跡を把握–漁獲状況を正確に判定して水産業を持続可能に

    #QZSS#みちびき#GNSS#オーシャンソリューションテクノロジー#SLAS#CLAS 漁業支援サービスを提供しているオーシャンソリューションテクノロジー(長崎県佐世保市)は、準天頂衛星システム(Quasi-Zenith Satellite System:QZSS)「みちびき」で漁船の操業情報を高精度に自動作成するシステムの開発を目指し、実証実験を進めている。 操業中の漁船の位置情報などをAIで解析すると、漁法や単位努力量当たり漁獲量(Catch Per Unit Effort:CPUE)がわかるという。この判定結果を利用する今回の実証実験を通じ、漁獲量を確保しつつ生物資源を減らさない、持続可能な水産業の実現に貢献する考えだ。 判定精度を高めるには、正確な操業位置情報が必要になる。そこで、米GPSや欧州Galileoなどの全球測位衛星システム(Global Navigation Sate

    日本版GPS「みちびき」で漁船の航跡を把握–漁獲状況を正確に判定して水産業を持続可能に
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    hirake 2024/02/03
  • 日本版GPS「みちびき」でトラックのCO2排出量を把握へ–LocationMindなど

    #QZSS#みちびき#GNSS#LocationMind 位置情報分析サービスを手がける東京大学発ベンチャーのLocationMind(東京都千代田区)と、物流業界向け効率化システムを提供するNEXT Logistics Japan(NLJ、東京都新宿区)は、準天頂衛星システム(Quasi-Zenith Satellite System:QZSS)「みちびき」の高精度位置情報を活用し、物流トラックからの二酸化炭素(CO2)排出量を把握する実証実験を開始した。 実験では、全球測位衛星システム(Global Navigation Satellite System:GNSS)で得る測位情報と、みちびきのセンチメーター級測位補強サービス(Centimeter Level Augmentation Service:CLAS)とGNSS測位信号認証サービスを利用し、トラックの商用走行ルートを収集。この

    日本版GPS「みちびき」でトラックのCO2排出量を把握へ–LocationMindなど
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    hirake 2024/02/03
  • ソフトバンクグループのALES、GNSS連続観測点のデータを後処理サービスを提供

    #GPS#QZSS#Galileo#GNSS#GLONASS#北斗(BeiDou)#ALES ソフトバンクグループで位置補正情報の生成・配信事業を手がけるALES(東京都港区)は1月23日、法人向けサービスとしてソフトバンクが独自に設置した衛星測位システム(GNSS)連続観測点である“独自基準点”の観測データを後処理用にRINEX形式で提供する「後処理データサービス」を開始した。 全国3300カ所以上のソフトバンクの高密度な独自基準点を活用するほか、複数のGNSSに対応(GPS、GLONASS、QZSS、Galileo、BeiDou)。利用料金は従量課金で1分間あたり税別40円。RINEX(Receiver Independent Exchange Format)はGNSS受信機などが観測したデータの共通フォーマット。 顧客のGNSS受信機で取得したデータと組み合わせ、後処理するPPK(P

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    hirake 2024/01/27
  • ソニー、GPSとAIで児童の安全を見守り--「歩行者先進安全支援システム」の実証実験

    ソニーグループとソニーネットワークコミュニケーションズは1月18日、車対歩行者の交通事故防止を目指す実証実験を開始すると発表した。見守りGPS端末で飛び出しやふらつきなど子どもの危険行動を検知、可視化する。 実証実験は、1月19日から福岡県福岡市、1月26日から福島県南相馬市で、小学校の児童とその保護者を対象にそれぞれ実施。2段階に分け行われ、第1段階では、ソニーネットワークコミュニケーションズのみまもりサービス「amue link(アミューリンク)」用の見守りGPS端末をベースにした専用端末を、登下校中などの児童に携帯してもらい、専用端末が飛び出しやふらつきなど児童の危険な動きを検知。検知された動きを保護者がスマートフォンで確認し、事故に遭いにくい安全な歩き方や振る舞いを児童に効率的に指導することで、児童の安全学習に結びつける。 第2段階では、第1段階で得られた児童の移動軌跡や歩行時の行

    ソニー、GPSとAIで児童の安全を見守り--「歩行者先進安全支援システム」の実証実験
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    hirake 2024/01/21
  • 2周波GNSSとRTKで誤差数センチの自動操舵を実現–三菱マヒンドラ農機の田植機

    #GNSS#RTK 三菱マヒンドラ農機(島根県松江市)は、2周波の測位衛星システム(GNSS)信号による測位に、仮想基地局からの補正情報を利用する高精度測位技術「Real Time Kinematic(RTK)」を組み合わせ、誤差数センチ以内の自動操舵を実現した新型田植機「XPS6」「XPS8」を2月に発売する。 XPS6は6条植え、XPS8は8条植えに対応した乗用田植機。植付けスピードは毎秒1.95mで業界最速としている。 両機のE仕様モデルは、直進自動操舵システム「SE-Navi」を搭載する。2周波対応のマルチGNSSシステムを採用し、測位性能を高めた。モバイルネットワーク経由で仮想基地局から補正情報を取得するRTK測位技術を組み合わせた。

    2周波GNSSとRTKで誤差数センチの自動操舵を実現–三菱マヒンドラ農機の田植機
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    hirake 2024/01/20