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2007年3月19日のブックマーク (8件)

  • 東大の「産業総論」で露呈 日本人の知力崩壊が始まった - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第101回 東大の「産業総論」で露呈 日人の知力崩壊が始まった 私はこの10年来、東大工学部の「産業総論」というオムニバス授業の1コマを受け持っている。この授業は、さまざまの産業界の現場にいる人が入れ代り立ち代り登場しては、それぞれの産業界の現状と未来について語るという授業で、私の担当は、日のメディア・ジャーナリズム界についてである。 授業の評価は、「どの産業界についてでもよいから、その未来について思うところを述べよ」という課題でなされる。 プログラミングコンテストで勝てない日 オムニバスだから、基的評価は学科の担当教官にお願いして、優秀な答案だけ読ませてもらった。低レベルの答案は読むだけ時間のムダだが、優秀な答案は、学生のものでもなかなか考えさせる内容を含んでいて面白いのである。 今回は、計数工学科のT・S君の答案を読んでいて、ウーンと考えこんでしまった。 彼はプログ

    hiroakiuno
    hiroakiuno 2007/03/19
    今年、東大の情報系のいちばん優秀な人材が集まっている情報科学科の修士課程卒業生のトップグループはドサッとまとめてグーグルに抜かれてしまったという。
  • どっちつかずの子供になれ! --- 私が子供をアメリカで育てようと決意しつつある理由 - michikaifu’s diary

    以前、人生の先輩でありお世話になっている方から、「子供をそろそろ日に連れて帰らないと、どっちつかずの子供になってしまう。それはやめたほうがいい。」と親身にご忠告をいただいたことがある。それで、ずいぶん迷った。その方のおっしゃっている意味はよくわかる。私自身、アメリカでどうしても外国人としての見えない壁をいつも意識していることもあり、この子達は、どうなっていくんだろう・・と不安にもなった。 しかし、その後、親の都合もさることながら、子供の様子を見ていて、やはりアメリカで育てるのがいい、と最近は納得しつつある。その大きな理由は、このブログにも何度か書いたように、上の子に軽い学習障害があり、そのための受け入れ体制やリハビリの手法が、アメリカの学校のほうが日よりもずっと整っている、ということがある。でも、たとえそういった特殊事情がなかったとしても、「学習障害の子対策」に表れているような、社会全

    どっちつかずの子供になれ! --- 私が子供をアメリカで育てようと決意しつつある理由 - michikaifu’s diary
  • 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。

    ここ一週間、たくさんの日の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える「正のエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会

    直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
  • 「2.5GHz帯を全力で取りに行く」──ソフトバンクモバイル松本副社長

    「2.5GHz帯を全力で取りに行く」──ソフトバンクモバイル松副社長:ソフトバンクモバイルの2007年(1/2 ページ) 2007年の携帯業界で注目を浴びそうなトピックの1つが、周波数再編によって割り当てられる2.5GHz帯と700MHz帯の周波数の行方だ。通信事業者が将来モバイルブロードバンドサービスを実現して行くには、2.5GHz帯は絶対に必要な周波数だ。KDDIやNTTグループがモバイルWiMAXを使っての事業に手を挙げるなか、これまでソフトバンクモバイルだけが、明確な意志表示をしていなかった。 そこで、ソフトバンクモバイルの執行役副社長 技術統轄兼CSO(最高戦略責任者)、松徹三氏に、2.5GHz帯に対するビジョンを聞いた。 ドコモ、KDDIと戦っていくには2.5GHz帯が絶対に必要 松氏は開口一番「ソフトバンクモバイルにとって、2.5GHz帯は是が非でも獲得したい周波数帯だ

    「2.5GHz帯を全力で取りに行く」──ソフトバンクモバイル松本副社長
    hiroakiuno
    hiroakiuno 2007/03/19
    2.5GHz帯と700MHz帯
  • 新しい無線技術「WiMAX」って何?

    最大75Mビット/秒の伝送速度,最長50kmまでの伝送距離――。こんなに高速で長い距離を伝送できる無線通信技術WiMAX」(ワイマックス)が米国で注目を集めている。一見すると今までの無線LANをしのぐようだが,一体どこでどのように使われるのだろうか。 実はこのWiMAX,無線LANとはまったく違った用途を想定して作られた技術である。無線LANは一般的に100m以内の通信距離を想定した「LAN」用の技術。それに対してWiMAXは,数kmから数十kmまでの範囲で使える。 WiMAXはIEEE802.16と呼ぶ規格に基づいているが,これは大きく2種類に分けられる。一つはIEEE802.16-2004で,IEEE802.16aという規格をベースにこの6月に決められた。最長伝送距離が7k~10kmの固定区間を想定している。もう一つは,現在策定中のIEEE802.16e。こちらは移動端末向けで,最長

    新しい無線技術「WiMAX」って何?
  • アナログテレビ終了後の帯域争奪戦、ポイントは「モバイル向け放送」と「クルマ」(前編)

    アナログテレビ終了後の帯域争奪戦、ポイントは「モバイル向け放送」と「クルマ」(前編):神尾寿の時事日想: 11月29日、NTTドコモとフジテレビ、ニッポン放送、スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、伊藤忠商事が、5社の共同出資による合同会社「マルチメディア放送企画 LLC合同会社」(略称MMBP)を設立すると発表した(11月29日の記事参照)。MMBPは地上デジタル放送と同じISDB-T方式による新たなマルチメディアサービスの研究や技術調査、サービスモデルの検討を目的とし、2011年のアナログ放送後の周波数獲得を目指すという。 アナログテレビ終了後の帯域については、VHF/UHF帯で「90M~108MHz」「170M~222MHz」「710M~770MHz」の3カ所に空きができることが分かっており、中でも激戦区になりそうなのが700MHz帯の獲得だ。ここは通信業界、自動車業界、放送業界

    アナログテレビ終了後の帯域争奪戦、ポイントは「モバイル向け放送」と「クルマ」(前編)
    hiroakiuno
    hiroakiuno 2007/03/19
    携帯電話業界が仲立ちになることで「携帯電話・放送・クルマ」すべてが「WIN=WIN」になる構図は描けないものだろうか。
  • ITmedia +D モバイル:2011年以降のVHF帯はどうなる? 始まる通信・放送の「争奪戦」 (1/2)

    2011年に、移動通信・放送業界を横断した大規模な「周波数再編」が行われる。これを見据えて、各事業者が総務省へのアピールを始めている。 既に知られている通り、2011年から2012年にかけてアナログ地上波放送が停波する。これにより、VHF/UHF帯で「90M~108MHz」「170M~222MHz」「710M~770MHz」という3カ所に空きが生まれる。この“跡地”に何らかの通信システムが“入居する”と見られるが(2004年11月15日の記事参照)、現状では詳細が固まっていない。6月6日に総務省が明かしたところでは、同省の意見募集に対して実に100者から、149件の提案があったという。 具体的に、どのような提案がなされているのか。各社の提案書類を見ていくと、事業者ごとにどのような通信サービスを考えているのか方向性が見えてきて、面白い。いくつか紹介しよう。 3Gに使いたい携帯キャリアと、Me

    ITmedia +D モバイル:2011年以降のVHF帯はどうなる? 始まる通信・放送の「争奪戦」 (1/2)
  • マイクロソフトとインテルとグーグルの提案する新通信技術 - 池田信夫 blog

    先週、700MHz帯でテレビに使われていない「ホワイトスペース」について、マイクロソフト、インテル、グーグル、デル、HP、フィリップスの6社が、免許不要で使える新しい無線通信技術の使用認可をFCCに求めた。 この技術は「2009年には実用化できる」としているが、出力100mW以下で、空いている帯域を検知して通信するcognitive radioだという以外はよくわからない。前からインテルがロビー活動をしてきた技術だと思われるが、どうも802.11系ではないようだ。もちろんテレビ局は「干渉が起こる」という理由で反対している。 他方、日ではホワイトスペースを「美人投票」で通信業者に割り当てるための研究会が総務省で行なわれている。今のところMediaFLOが有力のようだが、それを割り当てるのは2011年の「アナログ停波」の後だ。しかし、これまでも当ブログで論じているように、2011年に停波