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この記事は戀塚昭彦氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 プログラミングをしてみたいそうですね。 私はいつも,コンピュータやネットワークの向こうにいる使い手を思って,プログラミングをしています。そのプログラムが,560万人のためのものであっても,ある会社のある部門の人のためのものであっても,自分一人のためのものであっても。使い手を思い,その期待に応えられるプログラムを書こうとします。 ここでは,プログラムはその使い手に宛てた「メッセージ」だということを伝えたいと思います。 たぶんあなたは,私と同じことをすでにしたことがあるでしょう。Excelで,式を書いたことがありますか? 合計値を出す,平均値を求める…この程度なら書いたことがあるのではないかと思い
こちらのセミナーへ行ってきた。 タイトルは、 「まつもとゆきひろが語る 『ビューティフル コード』×『プログラマ35歳定年説』 〜若手ITエンジニアに送る2時間のMatzワールド〜」 テーマは上のとおりだが、テーマの範囲を超え、プログラマとしての考え方や、生き方まで幅広く話しをされていたので、よかった。 時間を気にされていたせいか(?)少し早口なので、メモは大変だった・・・。メモれたテーマ、覚えているテーマについてメモしてみる。 ビューティフルコードとは? 理解に基づいた物づいたコード。そのコードが本当に求められているものであることが大切。自分、会社、チーム、顧客、家族、友人など考え、「どれだけ知っているか」「どれだけ理解できるか」「どれだけ考慮できるか」が大切。美しさは大きく分けて「外面の美」と「内面の美」に分けられる。 外面の美 要は人間がどう感じるかが大切。人間に役に立つものを作って
2月7日(土)に、まつもとゆきひろが語る「ビューティフルコード」×「プログラマ35歳定年説」を開催しました。 パソナテックさんのイベントやRBCの勉強会などと重なっていたにもかかわらず、50名を超える方に参加いただきました。お越しになった皆様、ありがとうございました。それも今回は、プログラマを対象としていましたが、見事に来場された方全員がソースコードを書いたことがあるプログラマの方々でした。なかなか全員というのはないので、これには結構びっくり。もしかして、ちょっとセグメントしすぎて、遠慮した人がいたかもと少し不安にもなるところはありました。 第1部は、「ビューティフルコード」。matzも初めて話す内容と言っていましたので、楽しみにしていましたが、やっぱり面白かったですね。「コードは製品でなく設計であって一品モノ、でも実用的であってナンボ」という話で始まり、ソースコードを読むことによる恩恵、
web-career.comに参加した。 内容のまとめと感想を書いた。 ビューティフルコード ※セミナーでBeautiful Code: Leading Programmers Explain How They Think (Theory in Practice (O'Reilly))を紹介していた。 それも参考にするとよいかも。 コードとは? コードの美を考える前に、まずコードについて考える。 よくある誤解 コードは、工業製品と同じように考えられてしまい、よく誤解されている。 しかし、コードは工業製品ではなく、新しいものが毎年大量に作られていて、コピーは一瞬でできる。 コードは、車の開発で言うと設計書。 ソフトウェア製作はクリエイティブな作業なのに、工場のラインの作業のように誤解されている。しかし、実際のソフトウェア製作は、デザインであり、職人芸であり、一品物で誰が作っても同じ、といった
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