第6回よりよいパフォーマンスを求めて ~WEBrickからlighttpdへ~ 安達輝雄,並河祐貴 2008-05-26

Amazon EC2上で稼動しているRedmineからメールが送信したくなったので頑張ってみた話。 インターネット上でサービスを動かしている場合、何かしらのタイミングでメールを送りたくなる場合があるかと思います。 でも、やっぱりメールサーバの運用の難易度と言えばそりゃもう、、、なわけで、出来るだけ自分でメールサーバの運用だけは避けたいものですよね。 ということで、GmailのSMTPサービスを使ってみることにしました。 天下のGoogle様のサービスであるGmailについては、説明不要かと思いますが、Gmailは、ただのWebメールではなく、SMTPやPOP、IMAPなんかにも対応していたりします。 しかも、SMTP経由で送信したメールも、Gmail上で保管してくれるという優れものです! で、Gmail使えるやん、ってことで設定しはじめたんですが、すんなりとはいかなかったので、以下、頑張っ
Redmineのインストールや設定に関するメモ。 【1】Passengerをインストールすると、RailsをApache単独で稼動できる。 http://redmine.jp/tech_note/apache-passenger/ gem install passenger passenger-install-apache2-module 後は、httpd.confの設定だけすればいい。 Passengerの利点は、RailsがPerlやPHPと同じ感覚で運用できることだ。 今後のビジネスを考えると、RailsをJRubyで動かすか、Apacheで動かすか、どちらかが重要になるだろう。 要注目の技術だと思う。 【2】Wikiを使うには、下記を実行。 gem install RedCloth 但し、活動欄に表示されるチケット内容は、Wikiのシンタックスがそのまま表示されてしまう。 【3】日
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