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Fedora Legacy Project が活動終了の決断をした模様。これによって、現行バージョンでは FC4 およびそれ以前のバージョンがベンダのサポートを失うことになる。まだ具体的な時期は明らかにされていないが、「近い将来、yum update コマンドは使えなくなるだろう」との予告がなされている。本家でもトピックが立っており、RedHat の意図やほかのディストリビューションとの比較、ユーザサポートの期間はどう設定するべきかなど、興味深い議論が続いているようだ。なお、今のところ Fedora Project(日本語版)および RedHat からは関連情報が提供されていない。 FedoraCore は本体が最新のソフトウェアを意欲的に取り込みつつ、Legacy Project によって旧バージョンをサポートすることで技術的な多様性やバランスを保ってきたように思うのだが、この決定によっ
Fedora Coreの品質向上のために設けられたコミュニティ「Fedora Unity Project」は2006年7月12日(米国時間),Fedora Core 5(写真)の“最新版”を公開した。この最新版は,Fedora Core 5が公開された3月下旬(関連記事「Fedora Core 5が公開」)から6月21日時点までに公開されたアップデート・パッケージを適用したもの。いわば,“Service Packを適用済みのWindows”に相当する。今回公開されたFedora Core 5の最新版を使ってインストールすれば,インストール直後のアップデート作業を大幅に軽減できる。 Fedora Unity Projectは,最新のアップデート・パッケージを適用したISOイメージを1カ月に1回程度の頻度で公開するとしていた(関連記事「Fedora Core 5の最新版が毎月公開へ」)。最初の
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