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まず、OpenSSLがインストールされているとして進めます。 本来、信頼のある認証局に認証してもらいますが 今回は、自分で認証するための自己認証局を作成します。 CAの作成は、/usr/local/ssl/CAに行います。 あらかじめディレクトリを作成しておきます。 OpenSSLがインストールされているディレクトリにある miscディレクトリにCA.shというスクリプトがあります。 このスクリプトで認証局を構築することができます。 CA.shをCAの作成場所にコピーします。 cp CA.sh /usr/local/ssl/CA 構築する場所等を変更するためスクリプトを少し修正します。 openssl.cnfの[CA_default]-dirも同様に修正します。 DAYS="-day 3650" CATOP=/usr/local/ssl/CA CAKEY=./cakey.pem CACER
ここでは、通信の暗号化が目的なので自分がCAになって自己認証でサーバ証明書を作成しています。基本的な手順は、Apacheのマニュアルに従っています。 前準備として、サーバ証明書作成の最終段階でmod_ssl付属のsign.shコマンドを使用しますので、こちらからmod_sslの最新版をダウンロードし、任意の場所に展開だけしておきます。おやじがダウンロードしたのは、mod_ssl-2.8.11-1.3.27.tar.gzです。展開後、pkg.contrib配下にsign.shがあることを確認しておきます。 また、以降はopensslのコマンドを使って、鍵や証明書を所定の場所(ここでは、/usr/local/certs)に作成していきますので、opensslへのパスが通っていることが前提になりますが、RedHatなら問題ありません。鍵や証明書を作成するディレクトリを作成し、移動します。
Window用にSSL用証明書の作成方法を見直しましたので、Linuxでも同様に見直しました。ここで、作成した証明書は、ApacheやPostfix、Courier-IMAP等のメールシステム、ProFTPD等で使用できますが、具体的な使用方法はそれぞれのコンテンツを参照してください。なお、クライアントへのインストール方法は、こちらのコンテンツを参照してください。 なお、RedHat系の場合は、openssl-perlがインストールされていないとスクリプトが使用できないので、予め確認して必要ならインストールしてください。SuSEは、opensslがインストールされていればスクリプトもあわせてインストールされています。 SuSE9.3やCentOS4.xの場合、スクリプトが /usr/share/ssl/misc/CA.pl というようにPATHが通っていないところにインストールされます。本
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