2016年5月4日のブックマーク (2件)

  • 「閉居罰中の聖書所持認めよ」 鳥取刑務所に県弁護士会 - 共同通信 47NEWS

    鳥取県弁護士会は2日、単独室で謹慎中のカトリック教徒の男性受刑者(37)に聖書の所持を認めなかったのは人権侵害の恐れがあるとして、鳥取刑務所(鳥取市)に法に基づき裁量権を適切に行使するよう要望したと発表した。4月27日付。 県弁護士会によると、男性は2014年1、2月に反則行為で単独室に謹慎となる閉居罰を2回受けた際、新約聖書の所持を申請したが、いずれも許可されなかった。同年、県弁護士会に人権救済を申し立てた。要望書は「閉居罰中に原則閲覧が禁止される『書籍等』に宗教上の経典は含まれない」と主張している。

    「閉居罰中の聖書所持認めよ」 鳥取刑務所に県弁護士会 - 共同通信 47NEWS
  • 介護漂流

    2007年に愛知県で起きた認知症鉄道事故の裁判の経過を基に、老老介護、介護離職など在宅介護における厳しい現実と、「施設・病院から在宅へ」と掲げる政策、介護保険制度の限界により負担が強いられる実態を詳らかにする。 [編著者紹介] 山口道宏(やまぐち・みちひろ) ジャーナリスト、星槎大学教授、NPO法人シニアテック研究所理事長、法政大学大原社会問題研究所嘱託研究員ほか。主著『老夫婦が独りになる時』(三省堂)、『東京で老いる』(毎日新聞社)、『老いを戦略するとき』(共編著、現代書館)、『男性ヘルパーという仕事』『申請主義の壁!』『無縁介護』(いずれも編著、現代書館)。 [著者紹介] 池田裕子(いけだ・ゆうこ) 元新聞記者、介護福祉士。主著『男性ヘルパーという仕事』『申請主義の壁!』『無縁介護』(いずれも共著、現代書館)。 山村檀美(やまむら・まゆみ) ライター、介護福祉士、居宅介護支援事業所責任

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2016/05/04
    『介護漂流 認知症事故と支えきれない家族』