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読み物とはやぶさに関するhmabuのブックマーク (2)

  • はやぶさは何が素晴らしいのか @ val it: α → α = fun

    7年間の長い旅程を終え、はやぶさは無事地球に帰ってきた。大気圏突入によって燃え尽き、カプセルの射出も成功、とりあえず予定とされている分は全て完遂したわけだ。カプセルの回収も出来ていて、そちらはまだまだということになるが、ひとまず安心したし、プロジェクトを完遂したJAXAのチームはほんとうに凄いと思う。 でも、正直に言わせてもらうと、ネットでの盛り上がりを眺めていて、引いた。泣いちゃうとかね、これはどうなんだろう、と思いました。 はやぶさのプロジェクト自体はとても野心的だったし、完遂したことそれ自体は敬服に値するとてもすごいことだと思う。特にイトカワ近辺で通信が途絶してから復帰するまでの帰還というのは、精神的にも相当しんどいことは容易に予想がつく(というか俺だったらそんなのやりたくないなーと思ってしまう)。でも、どうも、宇宙機を擬人化してそういう反応をすることに自分は相当な警戒感があるのかな

    hmabu
    hmabu 2010/06/15
    > こういう時ぐらい素直に盛り上がってもいいと思う。そしてその結果、それまで関心のなかった人も巻き込んだとしても、それはそれでよい現象だと思うよ。
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年5月14日 ウーメラ砂漠に「サクラサク」ために 軌道決定 大西隆史(富士通株式会社)

    2010年5月14日 ウーメラ砂漠に「サクラサク」ために 軌道決定 大西隆史(富士通株式会社) これまで10年あまり、「はやぶさ」軌道決定のシステム開発と運用に携わってきた。 「軌道決定」というのは、探査機が現在どこを飛んでいるか、その位置と速度を調べる作業で、この結果に基づいて軌道のずれを修正する「軌道制御」を計画し実施する、というのが通常の探査機運用の流れだ。しかし、「はやぶさ」では、これまでの他の探査機とは、ちょっと勝手が違っていた。イオンエンジンによって常に加速、すなわち軌道制御を行なっているため、軌道制御をしながら軌道決定し、その結果を翌週の軌道制御計画、すなわちイオンエンジン運転計画に反映する、というサイクルを回す必要があるのだ。 今でこそ満身創痍の「はやぶさ」も、イトカワに到着するまでは、ピッチピチに元気で、イオンエンジンを2台、3台同時にブン回して飛んでいた。「はやぶさ」は

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