ドットインストール代表のライフハックブログ
エクスプローラやフォルダなどで右クリックするといろいろとメニューが表示されますが、中にはどう考えても不要というかむしろ邪魔になるようなものもあるわけです。特に使いたいメニューの近くに、まったく使ったこともないし使う予定も金輪際無いようなメニューがいつも表示されているとイライラが止まりません。 というわけで、右クリックメニューからよけいな機能をはずすことができるのがこのフリーソフト「ShellExView」。右クリックのメニュー以外にもプロパティの中に表示されているものとか、勝手に加わったツールバーのボタンとか、ありとあらゆる「シェル拡張」機能をオン・オフできます。 ダウンロードと使い方は以下の通り。 ダウンロードは以下から。 窓の杜 - ShellExView 開発元のサイトで日本語化ファイルが配布されていますが、特に日本語化しなくても問題なく利用できます。 ShellExView - S
ファイル選択ダイアログを常に“詳細”表示で開けるようにするソフト「Tweak Dlg」が、5日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 Windows XPでは、ソフト上からファイルを開いたり保存する際のファイル選択ダイアログを“一覧”表示で開く仕様になっており、通常の方法では“詳細”表示で開くようにすることができない。また、“マイ ピクチャ”や“マイ ビデオ”フォルダをファイル選択ダイアログで表示する際は、表示形式が自動で“縮小版”になるため、大量の画像や映像を保存している場合はファイルを表示するまでに時間がかかってしまう。 「Tweak Dlg」は、ファイル選択ダイアログを開いた際のファイル表示形式を“詳細”にできる常駐型ソフト。ファイルのソート機能を頻繁に利用する場合などに本ソフトを利用すれば、ダイアログを開くたびに表
Windows XPの圧縮フォルダというほとんどの人が使っていないと思われる機能(私見)を解除したら、エクスプローラがキビキビ動くようになった気がする。というようなことを某所で言ったら、試した人が「すげぇかるくなった kyo++」とかインクリメントしてくれたので、エントリにしておこうとか。 圧縮フォルダ機能の解除の方法は、コマンド プロンプトで、 regsvr32 /u zipfldr.dll regsvr32 /u cabview.dll と、入力してやるだけ。多分再起動は必要ない。 これにより特にエクスプローラのツリー表示なんかが高速化する気がする。エクスプローラ以外ではファイラーっぽいので特に高速化する感じで、僕の環境ではACDSeeのツリー表示がとんでもなく高速化した。 また、デフォルトの検索機能が圧縮フォルダ内を探さなくなるため高速化し、いつまでたっても終わらないということは少な
Windowsでは拡張子にアプリケーションが関連づけされており、データファイルをダブルクリックするだけで対応するアプリケーションが起動され、ファイルを開くことが出来ます。 それはそれで便利なのですが、たとえば通常関連づけられているアプリケーション以外のアプリケーションで開きたいときや拡張子が関連づけされていないデータファイルを開きたいときなどは、いちいちSHIFTキーを押しながら右クリックメニューを開き、そこから「アプリケーションから開く」を選択して目的のアプリケーションを選びファイルを開かねばなりません(左図参照)。 そこで、拡張子の関連づけの有無にかかわらず、右クリックメニューから任意のアプリケーションで開くことの出来る方法を以下に紹介します。 作業の前に この作業ではレジストリエディタを使用します。レジストリはWindowsの殆どの設定情報が詰まったデータですので、不用意にこれを削除
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