フランス西部で16日夜から17日朝にかけて地震が相次ぎ、多くの建物が破損した。フランスで強い地震が起きるのは異例。北西レンヌから南西ボルドーまで、広い地域で揺れが感じられた。
東京2020オリンピック競技大会公式ウェブサイトより 東京五輪・パラリンピックのメイン会場だった国立競技場は、30年間の運営権が民間事業者に売却されるが、参画を検討する事業者を対象とした意見公募が先月末から今月初めにかけて行われた。7月に募集要項が公表され、民営化は2025年4月からスタートする。 国立競技場をめぐっては、五輪後の利用計画策定が難航し、昨年12月に新たな方針がまとまった。球技専用の施設に改修するとした当初の政府方針を転換し、陸上トラックが残されることになった。また、国も年間10億円を上限に維持管理費を補填することなどが盛り込まれた。しかし、国の負担は、借地料や修繕費を含めると毎年30億円を超える可能性を指摘する声もある。 使い勝手の悪い国立競技場 現在すでに赤字を垂れ流している状態の国立競技場の経営を立て直すには、参画する事業者に積極的に活用してもらうしかないのだが、実はか
↑『ジョゼと虎と魚たち』。足が不自由な人を受け入れているように見えて、実は上から目線な感覚を暴く名シーン。 映画と健康について元気が出る映画のおすすめ 大人が満足の名作を厳選 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフで書いたわけですが、日本映画における「健康」には「難病モノ」というジャンルが不可避なので、難病モノの代表的存在である『余命1ヶ月の花嫁』もあえて取り上げました。 難病モノが流行る理由 ↑今年公開された『生きる』のイギリス版。 どうして日本でここまで難病モノがジャンルとして発展したのかは、沢山の要因があります。社会的な要因は「lala a live」に書きましたが、文化的な要因として「昭和の時代に不治の病モノが大流行してその影響がまだ残っている」があると思っています。古くは黒澤明の『生きる』がありました。またテレビドラマでも不治の病モノが鉄板でした。だいたい2
これまで、盗撮行為の処罰には様々な“壁”があった。例えば、飛行機の機内での盗撮行為もその一つ。また、盗撮画像を“加害者”に返却しなければいけないという、理不尽なルールも。 こうした盗撮をめぐる問題の解消に向け、新たな法律が成立した。 「撮影罪」によって、何が変わるのか? ■これまでの盗撮行為の取り締まりと問題点きょう国会では、盗撮行為を直接取り締まることのできる「撮影罪」を含む新しい法律が可決・成立した。これまでは、都道府県ごとに定められている迷惑防止条例などによって処罰されていた盗撮行為。しかし、条例を適用するにはまず、どの自治体で盗撮されたのかを特定する必要がある。そのため問題になっていたことの1つが、上空を飛行している飛行機内での盗撮だ。 実際、過去にはこんなケースもあった。2012年、乗客の男性が客室乗務員の女性のスカートの中を盗撮したとして逮捕。しかしその後の捜査で、盗撮をした時
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