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SIとひがやすをに関するhrysのブックマーク (2)

  • 深い業務知識が必要なのは案件の提案者と要件定義者 - ひがやすを技術ブログ

    SIerが必要としているのは業務知識だという都市伝説のエントリで、誤解されたのは、「SIerは深い業務知識が不要だ」というふうに私が主張していると思われたことですね。 誤解されるのは、もちろん、私の書き方が悪かったせいなので、続きを書きます。 SIerで深い業務知識が必要とされる人がいます。案件の提案者と要件定義者です。営業がお客様のところから案件を持ってくると、その案件に関する深い業務知識を持っている人がアサインされ、提案書と見積りを作ります。この役割の人は、深い業務知識が必要です。 無事に案件が獲得できたとしましょう。お客様のところにいって要件をつめるのですが、このときのメンバも深い業務知識が必要です。しかし、全員が深い業務知識を持っていなくても大丈夫。全体の半分弱くらいのメンバが深い業務知識を持っていれば大丈夫だと思います。案件の難易度にもよりますが、一人が業務を深く理解していれば大

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  • SIをやるのは正社員の終身雇用を守るため? - ひがやすを技術ブログ

    ある大手SIerの偉い人がこういっていたという。 SIをやるのは終身雇用を守るためこれだけでは、何を言っているのか良くわからなからないけど、真意は次のことのようだ。 アメリカではSIerは存在せず、ユーザ企業が自らシステム部門を持ち、 自社内でシステム開発を行う。 しかし、それができるのは、アメリカが終身雇用でないからだ。 アメリカでは巨大なシステム開発が完了したときに、 プログラマを解雇することができる。 日ではそれができないため、ユーザ企業の雇用調整の機能をSIerが担っている。 ユーザ企業の雇用調整の機能をSIerが担っているのはいいんだけど、その雇用調整の仕方が、下請け構造なんだと思う。 この国の労働構造においては、正社員というのは、派遣社員無しには維持できないんです。企業が正社員に福利厚生をして、給料払って、失業から守ってあげれるのは、派遣とか期間工とか、フリーターがいるからな

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