どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近よく「読者のリテラシー」という話をします。 何かコンテンツを作るとき、読者のリテラシーに頼らないと説明だらけの記事になっていまい、つまらないモノになってしまう。しかし、それに頼りすぎて読者が誤読してしまっては元も子もない…。 だとすれば、作り手側は何を意識してコンテンツを作っていくべきなのでしょうか。そんなことについて今日は少し書いてみようと思います。 読者は、バカではない。 どうしても自分が書き手の側に回ると、まるで読者は何もわからないかのように書いてしまい、色々な情報を付加していき、説明だらけの記事になっていしまいます。 もちろん、読者が知らないこともあるかもしれませんが、1の情報を与えればそこから読み取ってその周辺の情報を補えるぐらいのリテラシーを読者は持ち合わせています。 読者は決してバカではないんです。知識がなくても、それを読み解く