2013年10月17日のブックマーク (5件)

  • 東京新聞:「自ら考え、決める」貫く がん患者の記録映画 各地で上映:暮らし(TOKYO Web)

    乳がんを患いながら、積極的な治療を受けずに18年間生き続けた渡辺容子さん=2010年8月、東京都杉並区の自宅で(映画の一場面から) 乳がんを患いながら積極的な治療をせず、昨年五十八歳で亡くなった渡辺容子さん=東京都杉並区=の終末期を追ったドキュメンタリー映画「いのちを楽しむ-容子とがんの2年間」が今夏から各地で上映されている。自ら考え、がん“放置”を選んだ女性の姿を通じ、人の生き方、死に方を見つめる。(山真嗣) 映画では余命一年の宣告から、亡くなるまでの二年間を追った。がんが見つかったのは一九九四年、四十歳のとき。主治医は「患者よ、がんと闘うな」(文芸春秋)著者で、慶応大病院の近藤誠医師。「ほとんどのがんに手術や抗がん剤の治療は効果がなく、早期発見、早期治療に意味はない」と主張する近藤医師に共鳴した。

    ichiharu12
    ichiharu12 2013/10/17
    「それぞれの生き方、死に方を考えるきっかけにしてほしい」というなら、宣告からほぼ同じ期間生存した患者さんでBSCと積極治療を対比すべき。自らの手で積極治療を貶めているのにそんな方便を使うべきではない。
  • CNN.co.jp : BSE由来疾患、英で3万人が感染の疑い 献血で拡散の恐れも

    (CNN) 英国で最大3万人が、牛海綿状脳症(BSE)との関係が指摘される変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に感染している疑いがあるという調査結果が、15日の医学誌BMJに発表された。 英国でこれまでにvCJDの感染が確認された患者は177人のみ。世界保健機関(WHO)によれば、英国以外の11カ国では49人の感染が報告されている。 これまでの研究では、vCJDの原因となるプリオン蛋白(たんぱく)に感染しながら発症していない人は英国に4000人に1人の割合で存在すると考えられていた。 しかし英神経病理学研究所のセバスティアン・ブランドナー氏のチームが3万2441人の虫垂組織を調べた結果、16人からvCJDの陽性反応が出た。 英国の人口比で換算すると、およそ2000人に1人の割合で未発症の感染者が存在する計算になる。

    CNN.co.jp : BSE由来疾患、英で3万人が感染の疑い 献血で拡散の恐れも
    ichiharu12
    ichiharu12 2013/10/17
    “プリオンは少なくとも3種類あることが判明” “より長い潜伏期間を経て発症する可能性もある” CJDは発症すると月単位で急速に進行するし有効な手立てもないし、現地の人は非常に怖いだろう。まして輸血…。
  • 台風26号で生まれた名アナウンス : 市況かぶ全力2階建

    QPS研究所、小型SAR衛星5号機の故障でまともに稼働している商業衛星が残り1機となり株価が大気圏突入始める

    台風26号で生まれた名アナウンス : 市況かぶ全力2階建
    ichiharu12
    ichiharu12 2013/10/17
    「いいよなぁ、台風は進路が決まってて…」がツボったw 心配過ぎるw
  • 大島豪雨・特別警報がでなかった理由(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今回の伊豆大島の集中豪雨は、まさにこれまで経験したことのないような雨の降り方でした。とくに明け方は一時間に100ミリ前後の降り方が継続し、6時間雨量549.5ミリは短時間強雨のワースト日記録です。 これほどの雨なのに、気象庁はなぜ「特別警報」を発表しなかったのか? 今回の台風について、気象庁は昨日の午前中に記者会見を開き、関東に接近する台風としては、10年ぶりの規模であることなどを発表しました。 今回の台風についての予想は、進路も含めてかなり正確だったと思います。 また伊豆大島の雨量も、レーダー解析などから、記録的な雨量に達することは予想されていました。 ただ「特別警報」が発表されるには、50年に一回規模の降雨量という基準のほか、その現象が「府県程度の広がりの範囲内で10格子以上出現・・・」という、指標があります。したがって、伊豆大島だけの観測値では「特別警報」の条件を満たさないことにな

    大島豪雨・特別警報がでなかった理由(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ichiharu12
    ichiharu12 2013/10/17
    出すか出さないかという判断の問題ではなくて、今回の事例をもとに基準に例外規定を策定するべきかという話。配慮は必要だと思う。一方、特別警報の意義についてはまた別の問題。
  • <特集ワイド>認知症事故と損害賠償 介護現場に衝撃の判決 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇認知症老人が列車にはねられ死亡→地裁が遺族に720万円支払い命令 ◇「行動を一瞬も目を離さず監視することなど不可能」…遺族から怒りの声 「ある判決」が介護の現場に衝撃を広げている。91歳(当時)の認知症の男性が線路内に入り、列車にはねられて死亡した事故。裁判所は遺族に対し「注意義務を怠った」として、鉄道会社に720万円を支払うよう命じた。認知症の老人は閉じ込めておけというのか−−介護関係者からはそんな怒りの声すら聞こえてくる。【浦松丈二】 JR東海から遺族が突然、手紙を受け取ったのは事故から半年後だった。<平成19年(2007年)12月7日に東海道線共和駅内(愛知県大府市)に人が入り、快速列車に衝撃し列車が遅れるという事故が発生しました。件により弊社に別紙の通り損害が発生しております>。列車遅延による損害賠償の協議申し入れだった。 別紙には「損害額一覧表」として、事故に対応した

    ichiharu12
    ichiharu12 2013/10/17
    要介護者は施設へ入れろってことなんだろうか。実際完璧に管理できなければ施設に入れるべきだったって判決みたいだし。