印刷 関連トピックスNTTドコモ専用ケースを取り付けたスマートフォン。微量の放射線を発するラジウムボールに近づけると、0.77マイクロシーベルトを表示した NTTドコモは、スマートフォン(多機能携帯電話)向けの放射線量の計測器を開発した。スマートフォンの全地球測位システム(GPS)機能を利用し、計測値や時間を地図上に記録することも可能という。 専用ケースの裏面にあるセンサーが放射線量を測り、専用アプリ(ソフト)を取り込んだスマートフォン上に結果が表示される。 線量計を製造している国内メーカーの技術を使い、毎時0.01マイクロシーベルトから毎時100ミリシーベルトまで計測できるという。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連記事ドコモのスマホ、通信障害 ネット接続つながりにくく(8/16)紙製カバーのスマホ、富士通が開発 10月以降発売(7/21)ドコモもスマホ、auもスマホ 夏