An open network for secure, decentralised communication
Cloudflare に PartyKit が買収されました。すごいですね。僕も Cloudflare に入りたいぜ。 というのは置いといて....。PartyKit 面白そうなので触ってみようと思います。 TL;DR CloudflareWorker で WebSocket を簡単に扱いたいときに使うライブラリ(プラットフォーム) DurableObjects と前段の Cloudfalre Workers を 1 つの class で書くことができる DurableObjects でできることはすべてできる RateLimit も簡単に実装できる connection ごとに前回のメッセージ送信時間が格納されている Hibernation API にも対応している 料金を抑えやすい Binding には対応していない デプロイは partykit コマンドで行う wrangler で
サークルで制作してるアプリに、共同編集できるエディタを実装したいという話が上がり調査したところ Notionライクなテキストエディタ「BlockNote」 yjsという良さげなデータ構造のライブラリ を組み合わせたらいい感じに動作したので記事にしました。 yjsとは Yjs is a modular framework for syncing things in real-time - like editors! yjsはCRDT(a conflict-free replicated data type)を実装した競合しないデータ構造を扱えるフレームワークです。 分散コンピューティングに特化したデータ構造で、リアルタイムな共同編集などに用いることができ、マージの競合なしにデータを伝えることができます。 BlockNoteとは おしゃれなテキストエディターです。 Notionのようにカスタム
分散モノリスとWebAssemblyランタイムを用いた新しいアプリプラットフォーム「Wasmer Edge」登場。オーケストレーションもサービスメッシュも不要 WebAssemblyランタイム「Wasmer」の開発元であるWasmer社は、エッジロケーション上のデータセンターにWebAssemblyランタイムを展開し、分散モノリスなアーキテクチャを用いたサーバレス型の新しいアプリケーションプラットフォーム「Wasmer Edge」を発表しました。 The Cloud is dead, long live the Cloud! Announcing Wasmer Edgehttps://t.co/VjGsbMwopy pic.twitter.com/5mTtKBBjsZ — Wasmer (@wasmerio) June 15, 2023 上記のツイートに示されているように、Wasmer E
TL;DR 正しく設計するとキャパシティは常にカツカツになる これはpyspaアドベントカレンダーの8日目の記事です。前日はShibukawaさんです。 世はクラウド時代、ソフトウェアはひとたび作られたら何億回実行されても摩耗するものではないので、どんな間抜けなロジックであろうと動く以上は別のどこかで瑕疵が出てくるまで使い倒されるのは日常茶飯事である。 サービスを負荷の前提の上に定義する クラウドより前の時代においてサービスを支えるマシンは「ロードアベレージが1.0を超えてなければとりあえずOK、超えたらマシンを増やして負荷を分散する」というノリのベストプラクティスがよく言われていたがそれはサーバ資源の確保にそれなりに時間がかかる時代の常識であって、クラウド時代でサーバは分単位で確保できるようになった。 クラウドの利点としてその即時的なスケーラビリティが常套句として使われて久しいが、これは
[速報]分散PostgreSQLをAzure Cosmos DBが提供開始、オープンソースの分散DBエンジン「Citus」を採用。Ignite 2022 マイクロソフトは現在開催中のイベント「Microsoft Ignite 2022」で、グローバル規模の分散NoSQLデータベース「Azure Cosmos DB」でPostgreSQLをサポートする「Azure Cosmos DB for PostgreSQL」を発表しました。 Cosmos DBはデータを自動的にユーザーの近くのリージョンにレプリケーションすることで、どのユーザーに対しても高速なデータベースアクセスを実現し、かつグローバルな規模で稼働する大規模分散NoSQLデータベースです。 最大で数ペタバイトのデータ容量と秒間数百万トランザクションまでスケールする性能をカバーできる点を特徴としています。 Azure Cosmos DB
Webの世界を大きく変えるかもしれない分散ID標準規格「DIDs」についてえーじさんに聞いてみました。 Web技術の標準化団体「World Wide Web Consortium(W3C)」は7月19日、分散IDの標準規格「DIDs(Decentralized Identifiers)」のv1.0を勧告しました。この勧告をきっかけに、DIDsだけではなく、Web3やWeb5と呼ばれる非中央集権的なWeb世界やその要素技術であるブロックチェーンへの関心が高まっています。一方で、これまでのいわゆる中央集権的なWebの世界で使われてきたID管理とDIDsは何が異なるのか、一般の人々にはまだあまり理解が浸透していないようです。 DIDsが標準規格となったことで、Webの世界にはどんな影響があらわれるのか - 今回の「Ask the Expert」ではWebの標準技術に精通したエキスパートのえーじ(
アプリケーションを通じてユーザー要求を追跡しながら、セキュリティとコンプライアンスの目標を達成します。
This is an introductory course in Distributed Systems. Distributed systems is the study of how to build a computer system where the state of the program is divided over more than one machine (or "node"). This course is in active development. At the moment, it consists of a series of short videos. The intention is to create a complete set of video lectures and then add additional content (such as m
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