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earthquakeに関するihokのブックマーク (5)

  • 【動画】脱線、恐怖の70秒「車体も体も宙に浮いた」 新幹線客振り返る | 河北新報オンライン

    傾いた新幹線の車内で余震の揺れに警戒する乗客ら=17日午前0時15分ごろ、白石市(乗客提供) 16日深夜の地震で脱線した東北新幹線やまびこ223号には、78人の乗員乗客がいた。突然の激しい振動に驚き、必死に座席にしがみつく乗客たち。恐怖の70秒間を振り返り「地震を甘く見ていた」「死を覚悟した」と口々に語った。 スマホが一斉に やまびこ223号は午後9時44分、東京駅を出発。仙台駅に向かい順調に運行を続けていた。白石蔵王駅まで約2キロの地点で、乗客のスマートフォンから緊急地震速報が一斉に鳴りだした。 バッグが吹っ飛ぶ 6号車にいた京都府南丹市の会社員中川陽平さん(27)は速報から5秒後、体験したことのない激烈な縦揺れと横揺れに襲われた。頭上に収納していた120リットルのキャリーバッグが吹っ飛んだ。二つ前の席の女性は、反対側の座席まで飛ばされていた。 自身も席から放り出されそうになり、必死にし

    【動画】脱線、恐怖の70秒「車体も体も宙に浮いた」 新幹線客振り返る | 河北新報オンライン
  • 「俵山トンネル崩落」、12km歩いて見た現場

    マグニチュード(M)7.3を記録した熊地震の震から1週間がたった4月23日、筆者は日経コンストラクションの取材班第2陣として、熊県西原村にいた。構造物被害の全貌が次第に明らかになるなか、一つだけ一般の報道では確認できない被害情報があった。俵山トンネルの「崩落」だ。 震後、阿蘇大橋の崩落と同じく、俵山トンネルの被害も何度か耳にしたが、現場の状況を映像や写真で見る機会はなかった。崩落と一口に言っても、被害状況は様々だ。覆工コンクリートの表面がはく落したのか、トンネルが圧壊したのか、現地入り当初は詳細が全く分からなかった。 自分の目で被害状況を確かめるために、23日は早朝から俵山トンネルのある県道28号へ向かった。トンネルのかなり手前で車は通行止めということは、事前の情報で明らかになっていた。 県道28号の車両通行止め付近に到着してからスマートフォンで調べると、俵山トンネルまでは6km以

    「俵山トンネル崩落」、12km歩いて見た現場
  • 熊本地震、福岡市が「絞る支援」に挑んだワケ

    県を震源とするマグニチュード6.5の地震発生から、10日が経過した。16日の「震」の後も強い余震が続き、被害が広がっている。 そんな中、いち早く支援をスタートしていたのが福岡市だ。高島宗一郎・福岡市長は、自らのFacebookやブログを軸に次々と最新情報を更新、FB投稿のシェアは2万1000件に迫り、市内外から注目が集まっている。 「こちらからハッキリお願いしてからの行動を」 最初に地震が発生した4月14日。発生からわずか51分後、高島市長は自らのFBページで「福岡市では21時40分に災害対策部を設置しました」と報告。消防庁の要請で福岡市の緊急消防援助隊を派遣することなどを説明し、その後も刻々と変わる状況を翌0時30分まで続報として書き込んだ。 併せて市民には「お隣の熊ですから市民の皆さんの中にも大切な親族や友人がいらっしゃる方も多いと思いますが、福岡市をあげて全力で熊県をサポ

    熊本地震、福岡市が「絞る支援」に挑んだワケ
  • 熊本地震「賢い」支援をするために 善意を届ける前に考えてほしいこと(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    14日から熊県などで続いている地震で、死者は44人、重軽傷者は1千人以上にのぼっています。震度1以上の地震は580回を超えました。NHKの集計では熊県を中心に12万5千人余りが避難しています。熊市の集積所には、全国各地から水や料などの救援物資が届き、市の職員、陸上自衛隊員、ボランティアの人たちが対応に追われているとのことです。 熊市内の避難所では料や水が不足していますが、17日に大量の救援物資が一度に届いたため、速やかに避難所に届けることができなくなったそうです。物資を振り分ける人手が不足しているうえ、どの避難所で何が必要とされているかをリアルタイムで把握するのが難しいからです。 大規模な災害が発生すると、善意から大量の救援物資が被災地に届けられますが、無用の混乱を現場で引き起こすことがあります。 国連開発計画(UNDP)、セーブ・ザ・チルドレンなどを通じ中東・北アフリカで子供

    熊本地震「賢い」支援をするために 善意を届ける前に考えてほしいこと(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 自動車・通行実績情報マップ の提供を開始します

    4月27日、3月28日 追記あり) Google は、被災地域内での移動、および被災地への救援・支援活動に向かう方の参考としてお使いいただくために、被災地近辺の道路の通行実績を Google マップ上で見ることができる、「自動車・通行実績情報マップ」の提供を開始しました。同マップは、災害情報特設サイト( goo.gl/saigai ) からもアクセスできます。ただし、個人が現地に向かうことは、系統的な救援・支援活動を妨げる可能性がありますので、ご注意ください。 今回の取組みは、田技研工業株式会社にご提供いただいたデータにもとづき、前日(前日 0 時~ 24 時の間)に通行実績のあった道路を青色、同期間中に通行実績のなかった道路を灰色で表示しています。 なお、通行実績があると表示されている道路でも、前日時点の情報のため、通行できることを必ずしも保証するものではありません。実際の道路状況は、

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