この画像を大きなサイズで見る 先日こんなニュースがあった。バージニア州ラングレーの米CIA(国中央情報局)本部に設置されている暗号が刻まれた彫刻「クリプトス」について、制作者がこのほど暗号解読のためのヒントを発表したそうだ。 クリプトスは銅製のパネル4面から構成され、それぞれの面には無作為に並ぶ文字による暗号文が打ち抜かれている。CIA本部に1990年11月に設置された。4面のうち3面は、1998年にすでに解読されている。残る1面の暗号は4面の中で最も難解なものとされ、現在も未解読のままだったそうだ。 ということで、いまだ解き明かされてない暗号文が記されたいくつかのものを見てみたいと思う。 1.クリプトス石碑 「クリプトス(Kryotos)」は、ギリシャ語で「隠された」という意味。世界中の暗号マニアや暗号学者らが熱心にその解読に取り組んできた。小説「ダ・ヴィンチ・コード」で有名なダン・ブラ
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