ブックカバーが欲しかった 僕は書店で必ずカバーをつけてもらうことにしている。本が傷つくと売るときの査定に響くし、やっぱりきれいに本を扱いたい気持ちがあるからだ。そして一回読んだ本はカバーを外して、背表紙が見えるようにしている。本棚に自分の気に入った背表紙がずらりと並ぶ姿は壮観だ。 しかし再読するときにまた書店のカバーを使う訳にはいかないので、長い間ブックカバーがほしいなーと思っていた。でも良いものは高いし、安いものは使いづらそうなイメージがあった。 無印良品ネットストア そこで無印良品である。先日ひさしぶりに行ってみたらなんとブックカバーが315円で売られていた。新書サイズもあってそちらは350円。茶色と黒の二種類があった。少し迷って茶色を購入。 使ってみると思いのほか質感がいい。やや紙っぽいがぺらぺらではなく、しっかりとした厚紙を触っている感覚だ。まわりと取り囲む縫い目がよりオシャレにみ
2013-07-17 京都市住民から見た祇園祭の5つの本音 所感 どうやら今日、祇園祭で山鉾巡行があったようですね。あの界隈で私は育ったので、懐かしやと思いながらFacebookにあげられる投稿を見ていました。 外部の人から見ると、華やかで楽しそうというイメージをお持ちかもしれませんが、地元住民からしたらこれはこれは大変なわけなのですよ。ということで、京都市住民から見た祇園祭の本音をお伝えしてみようと思います。 京都市住民から見た祇園祭の5つの本音 まず初めにですが私は京都のど真ん中であるこの赤い区画で育ちました。で、この紫の線が山鉾巡行ルートになります。 つまり、私の家の周りをこの季節になると山鉾が包囲し始め、最後の日に巡行し大暴れして去っていくという事が毎年おこることになります。 ご想像頂ければ分かるかと思いますが、毎年家の近所でこれだけの盛大なお祭りが行われれば、良いことばかりではな
好きな女の子が100人居て、百番目に好きな人から順番に告白していくと、君には変な噂が立つ。あの男の人は誰にでも、好きだ好きだって言う不真面目な人だって。百番目に好きな人から順番に告白していくと、どんな恋も実らない。 好きな飲み物が100杯あって、百番目に好きな飲み物から順番に飲んでいくと、僕のお腹はすぐたぷたぷ。蛙みたいなお腹になって、あっという間に息も吸えない。どんなに好きだった飲み物も、決して喉を通らない。 好きな仕事が100個あって、百番目に好きな仕事から働いていくと、あっという間におじいさん。好きと言えば好きなんだけど、そんなに好きでも無い仕事を、短い期間で梯子してると、何一つものにはならない。小さな成果も上げられぬまま、無闇に転職繰り返し、なんでもすぐ投げる男の出来上がり。 好きなゲームが100本あって、百番目に好きなゲームから遊んでいくと、僕の人生はすり減って行く。十何本か遊ん
もう10年以上この仕事してると、最早新しい発見など乏しくなってくる。 しかも同じ仕事ばかりしてるわけでもなく、新しい言語が出たら、新しい言語をさわり、 新しいフレームワークが出たらさわり、新しい技術でサーバー組んだりDB組んだり、 Webだけじゃなくて、Windowアプリも作ったり、Office製品でプログラム組んだり はたまたLinuxUIでプログラム組んだり、JavaUIで組んだり、iOSアプリ作ったり Androidアプリ作ったり。バッチプログラムなんかも当然、Webもいろんな言語さわりましたわ。 いろんな事やってあれやこれやと経験してきたけど、結局どれも同じ事の繰り返しって 感じがして、ああ、あれつくろうってなったらもう頭のなかにコードが出来上がってそれを 目と手をつかって、パソコンの中に転記するというだけの簡単な仕事です状態。 プログラマなんか辞めちまえと言われそうだが、もう既に
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