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農業に関するizocのブックマーク (3)

  • JAの仕組みを丁寧に説明したら「酷い搾取だ。農家と直接契約したい」と言われたので、農家さんが試算出したらエグい額になった話→物流って大事なのよ…

    石垣将徳@農業FCを作ってるきゅうり農家 @natumatazu 農協手数料の実情 はい、きゅうりではありますが、こちらが農協に出荷した際の伝票です。 農協手数料2,458円ですね。販売金額105,572円に対して2.3%です。 販売先手数料・農協手数料・出荷運賃・出荷経費合わせても20,181円19%です。 ちなみに直売所で販売してもらうと、手数料20%に、出荷に関する人件費・ガソリン代・梱包資材代が別途かかります。並べるのもこちら、売れ残って回収するのもこちらです。 265kg、2,650のきゅうりを3詰め(300g)にすると883袋、作るのに何時間かかるかわからんし、これを売り切れるほど直売所、スーパーは密集していません。それを毎日やっていたら、とてもきゅうりの管理に手が回りません。 では、19%の手数料で全部やってもらった方が良いと思いませんか?皆、それぞれの強みを活かすのが経

    JAの仕組みを丁寧に説明したら「酷い搾取だ。農家と直接契約したい」と言われたので、農家さんが試算出したらエグい額になった話→物流って大事なのよ…
    izoc
    izoc 2025/01/27
    分業した方が効率が良いのは間違いないが寡占市場で足元見られるのは普通にあるから何とも言えん。実際どうなんだろうね
  • 農業をもう一度基幹産業に - 内田樹の研究室

    農業についてよく講演や寄稿を依頼される。私自身は都会生活者で、農業とはほぼ無縁の生活を送っている人間である。だから、私に農業のことを訊きに来るのは「現場のことはよく知らないけれど、日の農業のさきゆきに強い不安を抱いている人間」の意見も(参考のために)聴いておきたいということなのだと思う。だから、以下に私が書くことは、ふつうの農業関係者がまず言わないことを、まず用いない言葉づかいで語ることになる。そういう視点からも農業の重要性と危機を語ることもできるのだということを分かって頂きたい。 私は1950年、戦後5年目の東京の多摩川のそばで生まれた。下丸子の駅から多摩川の河川敷まではかつて軍需工場とその下請けが立ち並んでいたところで、B29の爆撃でほとんど廃墟となった。そのあとに人々が住み着いたのである。 私の家の前には「原っぱ」があった。春には菜の花が咲き、秋にはススキが揺れる、遠目にはきれいな

    izoc
    izoc 2025/01/16
    "私はもう一度農業が基幹産業になるべきだと思っている。" ここから先は読む価値ないがここより前の原風景の文章は良かった
  • 農家「市場価格が暴落して困ってる」学生「規格外品を売りましょう!」→農業への関心がフードロスありきなケースが多いらしい

    仲野 真人/農夢創&CRAFTED JAPAN代表 @masato_collon 学生「農業に興味があるので話を聞かせてください!」 生産者「私でよろしければ。」 学生「今、困ってることはなんですか?」 生産者「出荷時期が重なり市場価格が暴落して困ってるんだよね。」 学生「規格外品はどのくらいでますか?」 生産者「◯割くらいかな。」 学生「それは捨ててるんですか?」 生産者「正規品すら安い状況だからね。」 学生「それなら規格外品を販売しましょう!」 生産者「いや、その前に市場価格が安くて困ってるんだけど。」 学生「捨ててる農産物を売れば所得は増えますよね?」 生産者「・・・」 学生からの問い合わせあるある。 農林漁業やSDGsに興味を持ってくれてるのはありがたい。 でもSDGs教育の影響か、そもそもの視点が「フードロス」ありきになってしまっているケースが散見される。 今回のケースの場合で

    農家「市場価格が暴落して困ってる」学生「規格外品を売りましょう!」→農業への関心がフードロスありきなケースが多いらしい
    izoc
    izoc 2024/07/17
    材料費だけみてこのビジネスはボロ儲けとか言ってるバカ原価厨の亜種だよなこれ
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