http://www.daily.co.jp/ring/2006/05/15/0000031006.shtml(サップ、試合前に逃亡) というわけで、昨今は「そこまでやるか! なんて最低なんだ」と最低度レコードを更新するような激安犯罪が起こって、日々驚かされる。今にも志生野アナの実況が聞こえてきそうだ。鳥人間ならぬ、最低人間コンテストというのがたぶんあちこちで開かれているんだと思う。去年もそうだが、今年もマイ流行語は「そこまでやるか!」だ。 犯罪と同様に、もう最低極まりないのに、まるでニュータイプみたいに先を行くような最低さを提供してくれるのが最近の格闘技界である。4秒マッチKIDD、タクシーの運ちゃんや弁護士の卵をどつくという前哨戦を何度も済ませても、世界タイトル戦を決めない亀田、スリングブレイドというしょっぱいフィニッシュムーブで華のないプロレスをする棚橋(背中にブレイドを突き刺した女
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