「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ本業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ
松下電器産業、東京放送(TBS)、角川グループの角川モバイルの3社は、電子書籍事業の新会社「ワーズギア」を10月2日に設立する。松下とTBS、角川グループホールディングスが9月26日に明らかにしたもの。 新会社は、松下の文庫本サイズ読書端末「Words Gear」を中核に、PCおよび読書端末、携帯電話向けのコンテンツ配信サービスを展開する。資本金は2億3750万円で、出資比率は、松下が49.9%、角川モバイルが42.1%、TBSが8.0%。 事業の柱は、Words Gearの企画/販売と、コンテンツ配信サービスの2つ。小説やコミック、グラビアなどを配信するほか、読書端末向けリッチコンテンツの制作と配信も行う。すでに、PC/読書端末向けポータルサイト「最強☆読書生活」の準備運営を開始した。 Words Gearは、5.6インチワイドSVGA(1024×600ピクセル、211ppi)の透過型低
松下電器は21日、同社初のデジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L1」を7月22日に発売すると発表した。 光学手ブレ補正機構付きの標準ズームレンズ「LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH.」とのセット販売のみで、本体やレンズ単体では販売されない。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は25万円前後の見込み。 オリンパスが提唱したデジタル一眼専用システム「フォーサーズ」に準拠するカメラで、他社製のフォーサーズ対応レンズも使用できる。撮像素子は有効750万画素の4/3型Live MOSセンサー。振動でローパスフィルタのゴミを落とす「ノンダストシステム」を装備する。また、2.5型の背面液晶でフレーミングやピント合わせが可能なライブビュー機能も搭載。このほか、SDHCに対応したSDメモリーカードスロットなどを備える。 同時に標準ズームレンズ「
パイオニア株式会社は、4日付けの日本経済新聞の「DVDレコーダ開発中止。次世代機は松下と提携」の報道を否定し、「DVDレコーダの開発は今後も継続していく」と表明した。 日経では、「現在開発中の機種を最後にDVDレコーダの開発を中止し、生産を縮小。多メーカーからの供給/販売を検討する。次世代(Blu-ray Disc)の開発は続け、松下電器に提携を申し入れる」と報道していた。 パイオニアでは、「DVDレコーダは、地域ごとに機種の絞り込みは行なっているものの、開発は続けている。他社と協力を行なう部分もあるが、開発中止ということはない」とする。また、Blu-ray Discについても「部品や技術などで他社とも協力していくが、松下電器に提携を申し入れるという事実は無い」としている。 □パイオニアのホームページ http://www.pioneer.co.jp/ □関連記事 【4月27日】パイ
「すべての薄型テレビを、フルHD化する必要はないと考えている」。松下電器パナソニックAVCネットワークス社の森田研上席副社長は、こう切り出した。 シャープが、37インチ以上の液晶テレビのラインアップを、今年度中にすべてフルHD化すると発表。ソニーも、薄型テレビとビデオカメラ戦略を軸としたハイビジョンクオリティ戦略のなかで、フルHD化へのこだわりを見せる。また、日立製作所も、プラズマテレビにおいてHD戦略を加速すると発表し、フルHD戦略にも意欲的だ。 このように薄型テレビメーカー各社に共通した方向が、フルHD化なのである。それにも関わらず、松下電器は、各社とは一線を画す戦略を打ち出してきたのだ。 ■ 液晶との比較で「フルHDが全てではない」 とはいえ、松下電器はフルHD戦略を完全に捨てたわけではない。 65インチ、103インチといった大型パネルの製品は、フルHD化しているのに加え、
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