Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
SNS「mixi」を運営するミクシィは、楽曲情報をユーザー間で共有できるサービス「mixiミュージック」を6月28日よりユーザー全体に無料公開する。 mixiミュージックは、専用ソフト「mixi station」をPCにインストールし、iTunesやWindows Media Playerなどの音楽プレーヤーソフトで再生すると、自動的にユーザの「マイミュージック」ページに楽曲名やアーティスト名、再生日時などの情報がアップロードされるサービス。また、マイミュージックの楽曲情報はアーティスト別や楽曲別にランキング表示されるほか、任意の楽曲情報をリスト化できる「お気に入りリスト」の作成や、ランキングへのコメント投稿、楽曲名やアーティスト名ごとの専用ページの利用もできる。 ミクシィでは、mixiミュージックを5月22日より有料会員「mixiプレミアム」向けに先行公開しており、先行公開以降は再生ユー
mF247、配信楽曲を使った“仮想カセットテープ”開始 −ブラウザでプレイリストを作成。トム・ヨーク新曲試聴も 株式会社に・よん・なな・みゅーじっくは14日、無料の楽曲配信サービスなどを展開する総合音楽サイト「mF247」(ミュージック・フォーキャスト247)において、カセットテープ風の操作でストリーミング再生が可能な「miXtapes」(ミックステープ)サービスを開始した。利用は無料。 miXtapesは、mF247に公開された曲から任意の曲を、ブラウザ上の仮想カセットテープに好みの曲順で収録、再生が可能なサービス。無料の「ynJ」(ユース・ネット・ジョッキー)に登録することで、ブランクのテープ1本が利用可能になる。テープにはA/B面が用意されている。 楽曲再生時には曲送り/戻しが可能だが、1曲内での早送りや巻き戻しは行なえない。楽曲再生の対応OSはWindows XPとMac
オリンパスは6月13日、新規事業として、映像を中心にしたコンテンツサービスを開始すると発表した。7月中旬に、ユーザー参加型のエンターテインメントサイト「olio」(http://www.olio-life.jp)を開設。同サイト上で、写真共有サービスや音楽配信サービス、映像/音楽リミックスサービスを提供していくという。 olioの写真共有サービスでは、ユーザーがアップロードした写真をサイト上で公開するほか、公開した写真をもとにオリジナルフォトアルバムを作成できる。アルバムの製本向けに、高品質のデザインテンプレートを複数用意し、デジタル写真の特性を生かしたレイアウトや画像処理をするとしている。 音楽配信サービスでは、メジャーレーベルの邦楽や洋楽作品に加え、ニューヨーク、パリ、シンガポールなど世界各地の都市から独自調達した楽曲を販売する。価格は1曲あたり150円〜200円を予定する。 映像/音
米通商代表部(USTR: U.S. Trade Representative)は、ロシアのMediaServicesが提供している有料音楽配信サービス「Allofmp3.com」について、知的財産権(IPR: Intellectual Property Right)を侵害しているとし、早期のサービス中止を要求している。 Allofmp3.comは、無料の会員登録を行うならば、ロシア国外からでも自由に利用できるサービスとなっており、シングル楽曲の平均販売価格はUS0.09ドル、アルバム1枚の平均販売価格はUS1.5ドルの設定で、非常に低料金で楽曲をダウンロード購入できることがアピールされている。世界各国の幅広いジャンルの楽曲が提供されているようで、現在提供中の楽曲数は55万5,000曲、アーティスト数は12,800人を超えているという。ダウンロードフォーマットは、MP3 / WMA / OG
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、ポッドキャスティングなどダウンロード型の音楽番組で楽曲を利用する際の著作権料率を決め、6月1日から運用を始めた。1番組・1ダウンロードあたりで課金する新体系で、複数楽曲を使った音楽番組を作りやすくした。 従来、JASRACが管理する音楽を含んだコンテンツをダウンロード配信する場合は、音楽配信と同様、1曲・1ダウンロードあたり5.5円~7.7円程度の利用料が必要。1番組内で複数の楽曲を使用するとコストが跳ね上がるため、事業者の多くはJASRAC管理楽曲を含むポッドキャスト番組の配信を避けてきた。 JASRACは今回新たに、「1番組あたり」で料率を設定。複数楽曲を使った番組を、従来よりも安価な料率で作れるようにした。例えば、再生期限がなく、広告や利用料収入がない場合は「5.5円、または2.7円×曲数のいずれか多い額」にダウンロード数を乗じた額が著作権料とな
p> ヤマハは5月31日、自分で演奏した音楽作品を公開できる音楽コミュニティサイト「プレイヤーズ王国」において、会員が自分のオリジナル曲を有料配信できる新サービス「ミュージックマーケット」を6月1日から開始すると発表した。 プレイヤーズ王国は、楽器を演奏する、歌う、楽曲を制作するといった音楽活動を行う人がインターネット上で作品を無料公開できるサイトとして、ヤマハの運営するポータルサイト「ミュージックイークラブ」内に2000年12月に開設された。2004年8月からソーシャルネットワーキングサービス機能を導入し、さらに2005年11月からは月額会費525円の有料会員(プレミアム会員)制度を開始している。 今回の有料配信サービスは、プレイヤーズ王国のプレミアム会員を対象として、会員が作詞作曲編曲録音を行ったオリジナル曲を、有料で自分のページで公開することができ、その楽曲を他の会員やサイト訪問者が
ミクシィが運営する日本最大のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」でこのほど、ユーザーがPCで再生した楽曲の履歴を公開・共有する新機能「mixiミュージック」を公開した。同様な機能を持つ音楽コミュニティは国内にも複数あるが、数百万人規模のユーザーをかかえたサービスは珍しく、ビジネスの可能性も広がりそうだ。 SNSは以前から、音楽コンテンツと相性がいいと見られていた。2004年9月には、楽曲共有SNS「レコミュニ」がスタートしているほか、ソニーは、「Sonic Stage」などで再生した楽曲リストをネット公開できるSNS「PLAYLOG」を2月に公開。英国で、iTunesなどの楽曲再生リスト共有SNSを展開しているLastFMは、エキサイトと提携して夏にも国内進出すると発表している。 mixiがこういった他サービスよりも有利な点は、圧倒的なユーザーベースだ。mixiユーザー
タワーレコード・グループのナップスタージャパンは29日、月額課金の定額制音楽配信サービス「Napster(ナップスター)」を2006年秋に開始すると発表した。 ナップスタージャパンは、タワーレコードと米Napster社の業務提携を受けて、2005年10月に設立された会社で、当初は2006年春にサービス開始を予定していた。ナップスターでは楽曲コンテンツやプログラム、サービスの充実に万全を期すため、2006年秋にサービスを開始することを決定したとしている。また、サービス開始時には洋楽・邦楽の最新ヒット曲や旧譜など150万曲以上を用意する予定だという。 サービス体系は、月額課金の定額制サービスがPC上に楽曲をダウンロードして再生できる「Napster Basic」と、PCダウンロードおよびWindows Media Player 10に対応したポータブルデバイスに転送可能な「Napster To
タワーレコードと米Napsterの合弁会社ナップスタージャパンは5月29日、月額定額制の音楽配信サービス「Napster」を秋に始めると発表した。 楽曲をPCにダウンロードでき、3台まで共有できる「Napster Basic」と、楽曲をポータブル端末にも転送できる「Napster To Go」を定額制で展開するほか、楽曲を1曲単位で購入できる「Napster a la carte」も展開する。 価格は未定としているが「米国のサービスとそれほど変わらない」という。米国ではBasicに相当する「Premium」が月額9ドル95セント、To Goが同14ドル95セント。 それぞれWindows Media Player用で、Basicとa la carteはWindows 2000/XP/Vistaに、To GoはWindows XP/Vista対応する。ポータブル端末もWindows Medi
タワーレコードと米Napsterによる合弁会社のナップスタージャパンは5月29日、サブスクリプション(月額定額制)方式による音楽配信サービス「Napster(ナップスター)」のサービスを今秋より国内で提供することを発表した。 サービスは月額定額制で楽曲が聴き放題となる会員制のサブスクリプションサービス2種類と、楽曲1曲単位での購入ができるアラカルトサービス「Napster a la carte」の合計3種類。サブスクリプションサービスではPCへダウンロードして楽曲を再生できる「Napster Basic」と、PCおよび対応ポータブルデバイスへ転送可能で、最大PC3台まで楽曲を共有できる「Napster To Go」の2つのサービスを提供する。 ナップスタージャパンでは、大手メジャーメーカーをはじめ国内外インディーズレーベルなど、あわせて150万曲以上の楽曲を提供する予定としているが、料金や
米News傘下の米Fox Interactive Media(FIM)が運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「MySpace.com」と米国のファッション雑誌「NYLON」は,雑誌とオンライン・メディアの連携に向けた取り組みを,米国時間5月22日に発表した。 NYLON誌は,まもなく発行する音楽特集号において,同誌として初めてのデジタル版を配信する。同特集号では,ヒット中のアーティストや同誌で取り上げているミュージシャンがMySpace.comで開設しているプロフィールのアドレスを紹介する。 また,毎月号のオンライン版とオフライン版(印刷版)で,掲載したアーティストやファンクラブ,グループの情報にアクセスできるMySpace.com音楽カテゴリ内のURLを提供する。MySpace.comから楽曲を聴くためのリンク,MySpace.comがスポンサを務めるサマー・イベント
ミクシィは5月22日、同社の運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi(ミクシィ)」において、音楽サービス「mixiミュージック」を開始した。 mixiミュージックは、PCで聞いている音楽を自動的にリスト化し、他のmixiユーザーに音楽リストを公開したり、他のユーザーが公開したリストや楽曲にコメントをつけたりできるサービス。有限会社グルコースの技術を採用して開発した専用ソフトウェア「mixi station」をPCにインストールして利用する。利用料金はすべて無料となっている。 iTunes、Windows Media PlayerなどのPC用音楽プレーヤーとmixi stationを起動して楽曲を再生すると、mixi stationが一定間隔で再生した楽曲の曲名、アーティスト名、再生日時といった楽曲情報を取得し、自動的にmixiにアップロードする。楽曲情報をアップロード
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く