恋人選びは『好意』ではなく『セックス』で決まる。ゆえにすべての恋愛論は、『愛情論』ではなく『欲望論』である。 という記事の中でMasaoさんは、 異性の好意を受け入れるということは、その異性とセックスする可能性が高まるということです。これは女性にとって、「妊娠させられる可能性が高まること」とイコールなのです。 ゆえに女性は、男性の好意に対して簡単に好意を返すわけにはいかない。慎重に「好意を返して構わない男性」 を選別する必要がある。これは恐らく生物学的に女性の本能に組み込まれている機能で、「嫌いな男」からの恋愛的アプローチに対し、女性はそれこそ心の底か ら生理的嫌悪感が沸いてくるのです。 とおっしゃいました。 そして私は「へー……リスクって妊娠だけかよ? そんでそれゆえの生物学的本能による恐怖? なんだか平和な発想」と思いました。 ええとですねえ。 私が嫌いな男からの恋愛アプローチを嫌悪す
これ→指輪世界の第二日記 - なぜ人を殺してはいけないのか? まぁ、一理あるっちゃあるかもしれませんが、こういう答えでは、みちアキさんは納得できないですよね。やっぱり→http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20060619 僕にとっても、みちアキさんとはちょっと違う観点からかもしれませんが、違和感を感じてしまう記事ではありました。なんというか、頭の中で理論・理屈をもてあそんで書かれたような印象を受けて、実感が伴っていない文章のような気がしてしまいました。 じゃあ、お前はどう考えてるんだよ、と言われたら、それに答えなくちゃいけないんでしょうね。 この問題は、以前別ブログでも書こうとしたことがあるんですが、その時はどうもうまくいかなかった。それから少し違うことを考えたりしているので、それを書いてみます。 たしか6月10日放送の『たかじんのそこまで言って委員会』という番組
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