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SGIに関するj708のブックマーク (3)

  • 米SGI、MIPS/IRIX搭載マシンの販売打ち切りへ--18年の歴史に幕

    Silicon Graphics(SGI)が、UNIXの一種であるIRIX OSと、同OSが動作するMIPSチップ搭載コンピュータの販売を2006年末に中止し、同技術の18年の歴史に幕を下ろす決定を下した。 SGIのウェブサイトには、「革新性と汎用性の高さが評価され、20年近く世界をリードしてきたMIPS/IRIX製品の販売を2006年12月29日で終了する」と書かれている。SGIによると、その後も「特別契約」に基づきシステムの販売を継続し、少なくとも2013年12月まではサポートも提供するという。 SGIは近年、IntelのItaniumプロセッサとLinux OSを搭載したものに自社の製品ラインアップを移行してきていたため、この動きはさほど驚くには値しない。しかし、今回の決定により幅広く普及したハードウェアやソフトウェアの基盤がまた1つ、コンピューティング業界から消えることになる。 S

    米SGI、MIPS/IRIX搭載マシンの販売打ち切りへ--18年の歴史に幕
  • 「NGNではユーザー企業が放送局になる」と日本SGIの和泉社長

    SGIが、映像を始めとするコンテンツの制作・管理・配信を体系化した「SiliconLIVE!」の事業展開を急ピッチで進めている。同社の和泉法夫 代表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)は「NGN(次世代ネットワーク)の登場で、企業は既存のメディアを介さなくても強力な映像コンテンツを発信できるようになる」と説く。 --SiliconLIVE!への取り組みを強化している これから、一般の企業や大学、官公庁などが映像コンテンツを格的に活用する時代が必ずやってくる。SiliconLIVE!はこうした取り組みを支えるソリューションだ。7月末には、事業の幅を広げるためサン・マイクロシステムズの日法人と提携した。SiliconLIVE!の売り上げを、この1年で当社全体の3割まで一気に持っていきたい。 --企業が自社で映像コンテンツを活用するような時代が当にくるのか 実は企業内には様々なコンテン

    「NGNではユーザー企業が放送局になる」と日本SGIの和泉社長
  • Googleはデータに何らかの手を加えている? コンテンツ時代のデータ像

    SGIは6月28日、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で「SiliconLIVE! Forum 2006」を開催した。同フォーラムの中から、「マルチメディア・コミュニケーション&データベース」と題したお茶の水女子大学理学部情報科学科の増永良文教授の基調講演を紹介する。 DBの研究開発はシステムからコンテンツへ移行 増永教授は「DBとは何か」の説明について、「DBには2つ意味がある。1つはDBのコンテンツ。もう1つは、Oracleなどデータを管理するDB管理システム」と解説した。そして、DBに関する最近の関心事について、「従来は、DB管理システムに関心が集まっていたが、最近は、データウエアハウスなどに蓄積したデータからどういった知識、ルールが出てくるのか、DBの中身に関心が移ってきた」と述べた。 「DBはわれわれが住んでいる世の中の“写し絵”だ。リレーショナルDBは表の形でデータを管理

    Googleはデータに何らかの手を加えている? コンテンツ時代のデータ像
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