弁護士でもないのに「ネット上のトラブル解決業」を自称している「御堂岡啓昭」なる人物に対し、当方のプライバシーを侵害していたとして損害賠償を求めていた裁判の判決が2009年1月21日に行われ、御堂岡啓昭の主張がことごとく退けられる勝訴判決が出されました。損害賠償金額は、12万円と裁判所が認定した金額としては史上最高額レベルですが、このような著しく低い金額では全く抑止力にならない「やり得」を生むことにしかなりませんし、個人情報を晒された精神的苦痛を慰謝するのには全く足らないため、東京高裁に控訴しました。 さて、今回の事件は、 2007年1月24日23時58分頃、御堂岡啓昭が、2ちゃんねるに当方や当方の親族ら複数の住所・氏名・電話番号といった個人情報を投稿した 事に端を発するものです。 インターネット、しかも2ちゃんねるのような不特定多数の人が閲覧する場所に、住所・氏名が投稿されることは普通の感
Google ではページの重要度を測定する手段の一つとして、ページ間における自然発生的なリンクを用いています。 しかし、サイトの順位をあげるためにリンクを張ることによって対価が支払われる「有料リンク」は、ページ本来の持っている実力や信用などを覆い隠す恐れがあるため、Google のガイドラインで禁止しております。 先日、自社調査により、過去に行った iGoogle 等のプロモーション活動の一環で、このガイドラインに違反する有料リンクとみなされる行為を私たち自身が行っていたことが判明しました。これは、私たちのプロモーションプランと上記ガイドラインの照合を怠ったことに起因します。その結果として、google.co.jp の PageRank を下げました。 このようなことは検索順位の公平性を保つためにも、実際にはあってはならないことです。有料リンクに関するガイドラインとは何か、の説明を、ウェブ
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