NTTドコモは、来年夏にも、米アップルの人気スマートフォン「iPhone」の次世代機「iPhone5(仮称)」を日本国内で販売することで、アップルと基本合意した。発売するのは次世代高速通信規格「LTE」に対応したiPhone5やiPadになるもよう。
2010年はテクノロジーにとってはいい年だった。2010年もイノベーションが消費者市場で多く起こっているという傾向は続いており、一番流行した製品は、消費者に狙いを定めたiPadだった。イノベーションが大きかったスマートフォンも、やはりこの市場を標的としたものであり、適応力の高い消費者向けテクノロジーの発展を企業向けにも活用するということは、多くの企業にとって、もはやそれほど非現実的なアイデアではなくなってきた。 では、近い将来には何が起こるだろうか。わたしは遠い昔、子どもの頃に科学雑誌を読んで想像していた、空飛ぶ車の夢は諦めた。この記事では、要素技術はすでに揃っているが、製品はまだ出ていない3つのテクノロジーを挙げることにする。これらの技術は、2011年に登場してもまったくおかしくなく、われわれの仕事や遊びに計り知れない影響を与える可能性があるものだ。 コンテンツクリエイター向けタブレット
前の記事 「子供が最も欲しい物はiPad」:Apple歳末商戦を独走 どのタブレットを選ぶか:購入時のチェック点 2010年11月30日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT John Marrin Apple社が今年はじめに『iPad』でタブレット市場を切り開いた後、ほとんど全てのメーカーがタブレット機を発表した。ここでは、タブレットを購入するにあたってiPad以外の製品も考慮したいという人向けに、チェックポイントを説明しよう。 画面の大きさ 一般的にいえば、画面が大きいほどタイピングやタッピングはしやすい。しかし、大きいと重いしかさばるから、コンパクトな方がいいという人もいるだろう。その場合は、5インチスクリーンを搭載した米Dell社の『Streak』(日本語版記事)がいい。Streakは、大きめのスマートフォンより小さい。 Dell社の『Streak』。スリムなデザ
「電子書籍元年」といわれる今年の年末商戦をにらみ、本を読める携帯型の情報機器が次々登場している。25日にはソニーが新端末「リーダー」を12月10日に発売すると発表した。読書に特化した「専用機」で、市場は米アップル製のiPadなどネットにつながる「多機能型」と二分。参入が相次ぐコンテンツ配信ビジネスと連動して、激しい競争が始まる。 ■「読書好きには受け入れやすい」 「1400冊を1台に保存でき、月3冊読む人には38年分の本になる。まさに『ポケットに本棚』だ」。ソニーマーケティングの栗田伸樹社長は25日の発表記者会見で、「リーダー」をこうアピールした。会場に約1400冊を並べた本棚を置き、分量を見せる凝りようだ。 2006年から順次売り出した欧米など13カ国に続き、日本でも発売。画面サイズが文庫本に近い5型の「ポケット」(店頭想定価格約2万円)と、6型の「タッチ」(同約2万5千円)の2機種
AppleがiPhoneやiPad向けにアプリケーション配信サービス「App Store」を提供しているのと同様に、Googleも携帯電話向けOS「Android」を採用したスマートフォンやタブレットにアプリケーションを配信する「Android Market」を提供していますが、登録されたアプリケーションの本数が飛躍的な増加を続けており、ついに10万本を突破したことが明らかになりました。 日本でも冬商戦に向けて各社からAndroidスマートフォンが投入されることになっているため、アプリケーション数の大幅な増加はAndroid端末普及の追い風となりそうです。 なお、上記画像はKDDIの大画面で薄型なAndroidスマートフォン「SIRIUSα IS06」です。 詳細は以下から。 Android端末向けのアプリケーション開発者に対して情報を提供している、GoogleのAndroidチームの公式
鳴り物入りで登場した割には日本語圏がすっかり置き去りにされており、いろいろと出版社やらなんやらが大わらわで電子書籍に取り組み始めた効果もいかほどのものなのか疑問符を呈さざるを得ない……というような感じになっているわけですが、そういえばアメリカでは一体どうなったのでしょうか? というわけで、雑誌に絞ってアメリカの電子書籍市場の実態を見てみた詳細は以下から。 iPad vs Magazines | Printing Choice 現時点でアメリカにて発行されている雑誌は全部で1133誌。アメリカ国内での雑誌の総売上は45億ドル(約3837億円)。2010年7月時点で公式にiPad向けアプリを提供している雑誌は40誌となっています。 ちなみに、最も売れている雑誌(ニューススタンドという新聞や雑誌を販売するキオスクのようなもの経由)は「Reader's Digest」で1ヶ月に800万部。最も定期
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
iPadを買ってはみたものの、今ひとつ使いこなせていない。仕事で活用するにはどうしたらいいの? iPadってみんな騒いでいるけれども、いったいどんなもの? 電子書籍? それともノートパソコンの代わりに使うものなの? 既にiPadを買った人も、これから買ってみようかなと考えている人も、iPadって本当のところ、どう活用するものなのか、何に役立つものなのか、ちょっと分かりにくいですよね。 このコラムの登場人物である川口部長は、いの一番にiPadを買って同僚に自慢した一人。いろんな活用方法がありそうだと、大いなる可能性は感じているものの、そのためには具体的にどうしたらいいのかが分からず、立ち往生している状態でした。 このコラムでは、iPadという新しいデバイスを使うと、どんなことができるのか、実際に仕事に活用するにはどんな手順が必要なのかについて、川口部長と一緒に学んでいきます。 iPad(アイ
1 :やるっきゃ騎士φ ★:2010/07/22(木) 11:19:34 ID:??? [1/2] 国内での発売から1か月が過ぎた米アップルの多機能情報端末「アイパッド(iPad)」。 各種メディアが大々的に取り上げ、発売日には買い求める人たちの長い行列ができるなど、 ちょっとしたブームが起きた。だが、その後購入者からは、当初思い描いていた中身と違ったのか 不満も出始めている。 パソコン(PC)や携帯電話が普及し、「アイフォーン(iPhone)」のようなスマートフォンも シェアを高めている。アイパッドを買ったはいいが、使い道が定まらないうちに飽きてきたユーザーも いるようだ。 ■何に使えばいいのか分からない 「同僚の持ってきた奴触らせてもらったが予想以上に重かったなぁ 相当不評だったから 翌日から一切もってこなくなった」 「買ってみた感想。文字入力が面倒。アプリに金がかかりすぎる。Flas
1兆円以上の大手企業から社員3名の零細企業に至るまで、企業規模や業種業態を問わずに戦略実行コンサルティングを展開するという同社では異色の経験を持つ。「視点を変えて、行動を変える」をコンセプトに、戦略策定段階では「お客さまとの約束は何か」→「約束を果たすためにやるべき仕事は何か」を考え抜こう、計画策定段階では「計画が頓挫する可能性の対処策」を考え抜こう、実行段階では「勝たなきゃ組織一体化しない」から“勝ち”を積み重ねる階段を考え抜こう、と経験に裏打ちされた“視点”への刺激が散りばめられ、組織を動かす原動力へと変えていく。 最新著に『絶対に断れない営業提案』(中経出版)がある。 【関連サイト】『経営参謀の視点』※毎週月曜日更新 業界別 半年先の景気を読む 不透明な経済状況が続き、半年先の景気を読むことさえ難しい日本経済。この連載では、様々な業界やテーマで活躍する船井総研の専門コンサルタントが、
iPadを見た。 買うことになるだろう。 わかっている。どうせ買うのだ。それもたぶん一週間以内に。三日か五日の間買わずに我慢するのは、自分に対する言い訳に過ぎない。あるいは手続きみたいなものだ。よく頑張ったぞオレ、とそう自分に言い聞かせながら、でも結局買う。いつもそうなのだ。セルフおあずけストラテジー。デジタルマゾヒストのティピカルな行動パターンのひとつだ。 見せてくれた編集者氏は、ほとんどアップルのセールスマンだった。それほど全力で私にiPadの魅力をアピールした。 「で、ここをこうするとほらフォトフレームになるわけです」 「……うう……」 「動画も見られますよ」 「……うう……あ……」 「ね。なかなかの画質でしょ?」 「…………」 それにしても、こういうブツをいち早く手に入れた人間は、なにゆえに必ずや布教活動を展開することになるのであろうか。あまた生まれいずる市井のペテロたち。その無償
iPadが発売されて3週間ほどが経過した。発売当初の熱気が落ち着きつつあり、改めてiPadについて振り返ってみるにはいい時期ではないだろうか。米国での3G版発売が5月7日と正式発表される一方で、日本を含む世界での販売は5月末に遅延と残念なニュースも出ているが、2週間ほどiPadを使い続けてきた感想と、これまでに出てきたiPad関連のニュースをまとめて、iPadリポート総集編という形でお届けしていく。 以前に、Appleイベント現地リポートまとめの後編として「ぼくらは“未完成”の「iPad」に期待しすぎていたのだろうか」という記事を書いたが、ここで「iPadは高齢層や教育現場、PCとは縁のやや薄い一般層あたりに需要があるのではないか?」という言葉でまとめのコメントを締めてみた。 iPadのような“PCの一歩手前”である機能限定型デバイスは、多くの一般層を対象に潜在的な需要があるのでは、とは常
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