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前述*1のように Makefile は非常に簡潔に記述できます.ただし,簡潔なMakefileを記述するためには make の仕組みを理解する必要があります. 結論から言うと, make は 簡潔な生成ルールのみを記述したMakefileから, 実際に必要となる詳細な生成ルールを自動的に生成します. 自動的に生成されたルールを確認するには $ make -p と "-p" オプションを付けて make を実行します. 以下, hoge.c から hoge を生成する場合 hoge.c と fuga.c から hoge を生成する場合 の二つの具体例を挙げて,説明します. 前準備 Makefile と hoge.c を用意します. Makefile all: hoge hoge.c int main() { return 0; } make -p の実行 $ make -p > log 大量
CUI環境のコマンドの出力を自由に組み合わせたり指定したファイルに保存したり印刷したりするのに使うのが、このリダイレクトというのとパイプというもの。これらを組み合わせることでCUI環境はGUIにはまねできない非常に作業効率の高い環境となる。 Unixの機能で頻繁に使われるが、MS-DOSでも使える。 以下は、DOSでの話し。 パイプ あるプログラムの出力を別のプログラムの入力に渡す。 dir | sort こんな感じで、出力と入力を橋渡ししたいところに|を入れる。 リダイレクト リダイレクトは標準出力や標準エラー出力を画面以外に出力させる。出力先はプリンタだったりファイルだったりするが、ファイルでよく使う。 dir > text.txt ちなみに、ファイルに出力されるので、画面上には結果が出ない。 追加書き込みもできるらしい。 dir >> text.txt 標準エラー出力をファイルに保存
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