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2010.12.23 追記 本エントリの続編となる「実装編」のブログを書きました。 こちらも合わせて読んでみてください。 O/Rマッピングツールに対する誤解をときたい -実装編 Part1- - give IT a try 本文にコメントすると泥沼に巻き込まれそうなので、ここに書いておきます。。。 http://el.jibun.atmarkit.co.jp/g1sys/2010/05/post-2d1b.html なんかこのコラムのコメントを読んでいると、「O/Rマッピングツール(ORM)はSQLを書きたくない開発者のためのツールだ」と思われているような感じを受けます。 おいらはこれまでORMを使った開発プロジェクトに3回参加しました。 確かに最初のプロジェクトでは「SQLを書かなくてもいいんだよ」とリーダーから説明されたような記憶があります。 しかしその発想は大きな誤解です。 ORMを
O/Rマッピングライブラリを自作した。 ずっと前から自作ORMを作り替えたいと思っていて *1 、S2JDBCのようなものが作りたいからどうせならJavaやるかと思ってJavaをやり始め、やっぱりJavaよりPHPがいいと思ってPHPに戻ってきて、そうしたらまたORMに不満が出てきた。 作ってみたら三日くらいである程度形になった。ここ数年間作り替えたいと思い続けてきたもやもやは一体何だったんだってくらいにさくっとできたのでアップ。 https://github.com/nishimura/Tsukiyo 最近のPHPのフレームワークやORM事情はさっぱり分からない。 http://codezine.jp/article/detail/5858 ここをざっくり読んだけど今ひとつ心惹かれなかったので、何も参考にせずに作りたいように作った。 以下メモ程度に使い方。 まだ作り始めて一週間も経ってな
Part8を読む これまでのまとめ 当初考えていた以上に長いシリーズとなってしまったので、一度全体を振り返ってみます。 また、その後でO/Rマッピングツールを採用するかどうかの判断基準や考慮点、アンチパターンなんかも書いてみたいと思います。 これまでに書いてきたエントリの概要 O/Rマッピングツールに対する誤解をときたい このシリーズの出発点となった「元ネタ」です。 とあるコラムの議論を読んでいて、「なんか論点がおかしいな〜」と感じたのでこのエントリを書きました。 O/RマッピングツールはSQLを書きたくない人のためのツールではなく、インピーダンスミスマッチ問題を解決するためのツールであるということを文章で説明しています。 実装編 Part1 Part1ではサンプルプログラムの仕様について説明しました。 またインピーダンスミスマッチ問題を解決する過程よりもむしろ、O/Rマッピングツールが実
Idiorm is an object-relational mapper and fluent query builder. If you prefer to think about tables and joins, you should probably be using Idiorm. $user = ORM::for_table('user') ->where_equal('username', 'j4mie') ->find_one(); $user->first_name = 'Jamie'; $user->save(); $tweets = ORM::for_table('tweet') ->select('tweet.*') ->join('user', array( 'user.id', '=', 'tweet.user_id' )) ->where_equal('us
Save tens of thousands of dollars* worth of development time by boosting your productivity with the most powerful, zero config object relational mapper the industry has ever known. Powering enterprise web applications since 2009 and still running strong. * read the case study News 2024-03-16: Added PHP 8.3 to Travis-CI test matrix 2023-03-18: RedBeanPHP 5.7.4 (Jubilate Sunday Edition) New 2022-10-
先週書いたエントリJava EE6標準の範囲でフルスタックのWebアプリケーションが簡単に作成できることを確かめてみました。 - 達人プログラマーを目指してで、Java EE6の標準仕様を使うだけで、かなりシンプルにデータのCRUD処理を行うアプリケーションが作成できることを紹介しました。ただし、前回は全体のアプリケーションを紹介しただけなので、細かい仕掛けについては解説しきれませんでした。今回は、前回に引き続き特にJPAを使ったデータベースアクセスの部分がどうなっているのかをもう少し掘り下げて解説してみたいと思います。 なお、この場で宣伝ですが、8月10日(水)にGlassfishユーザーグループの勉強会にてお話をさせていただくことになりました。 GlassFish Japan Users Group 勉強会 2011 Summer : ATND 私はJava EE6を使った開発について
一般的な業務アプリケーションではデータを永続化するために、RDBMS(関係データベース管理システム)を利用します。RDBMSでは大量のデータを効率的に検索したり、集約してレポートを作ったりすることが得意ですし、一般的に業務システムで求められるトランザクションのACID特性*1を満たすことも容易です。また、適切にテーブル設計の正規化を行うことにより、運用面においてデータの管理コストを下げることもできます。最近ではスケーラビリティの問題などもあり、RDBMS以外のデータベースについても注目されるようになってきていますが、今後も業務アプリケーションの主流としてRDBMSは使われていくだろうと思われます。 従って、Javaなどのオブジェクト指向言語で開発を行い、DDDのようなオブジェクト指向の設計技法を利用する場合に必ず考えなくてはならない問題は、オブジェクト指向と関係モデルとのインピーダンスダン
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