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openid connectに関するk-holyのブックマーク (9)

  • OAuth 2.0 + OpenID Connect のフルスクラッチ実装者が知見を語る

    認証は単純な概念で、別の言葉で言えば人確認です。Web サイトにおける人確認の最も一般的な方法は ID とパスワードの組を提示してもらうことですが、指紋や虹彩などの生体情報を用いた人確認方法もありえます。どのような確認方法だとしても (ワンタイムパスワードを使ったり、2-way 認証だったりしても)、認証とは、誰なのかを特定するための処理です。開発者の言葉でこれを表現すると、「認証とは、ユーザーの一意識別子を特定する処理」と言えます。 一方、認可のほうは、「誰が」、「誰に」、「何の権限を」、という三つの要素が出てくるため、複雑になります。加えて、話をややこしくしているのは、この三つの要素のうち、「誰が」を決める処理が「認証処理」であるという点です。すなわち、認可処理にはその一部として認証処理が含まれているため、話がややこしくなっているのです。 認可の三要素をもう少し現場に近い言葉で表

    OAuth 2.0 + OpenID Connect のフルスクラッチ実装者が知見を語る
  • [WAAD] OAuth2.0 への対応状況まとめ&ちょこっと OpenID Connect も

    まず初めにお断りしておきますが、公式リソースでは Windows Azure Active Directory の OAuth2.0 への対応自体はアナウンスされていますが、内容について明確には言及がない状態なので、あくまで今日時点で色々と探索した結果を書いており、間違いや今後の変更などは高い確率で発生すると思われます。あくまで、エンドポイントを探して叩いてみたらこんな結果が返ってきた、という状態であるとご理解ください。 さて、始めます。 WAAD でアプリケーションを追加すると様々なエンドポイントが付与されます。 基的には WAAD Authentication Library(AAL)を使ってアクセストークンなどを取得することが前提のようですが、折角そこに OAuth のエンドポイントがあるので叩いてみたいと思います。 まず、叩き方ですが、先日日語訳がされた OAuth2.0 の仕

    [WAAD] OAuth2.0 への対応状況まとめ&ちょこっと OpenID Connect も
  • Yahoo! JAPANのOAuth 2.0&OpenID Connect実装を試してみた! - r-weblife

    こんばんは、ritouです。 今回のY!Jの新機能は気のせいじゃなさそうだ! ということで、今回のエントリは長いので気をつけてください。 何が起こった ここにいろいろ書いてあります。 http://developer.yahoo.co.jp/yconnect/ 名称はYConnect OAuth 2.0の仕様に準拠した OpenID Connectもサポート "準拠"と"サポート"の使い分けが気になりますがまぁ進めましょう。 OAuth 2.0 OAuth 2.0準拠といえばmixiですね。 YConnectでは2種類のClientからの利用を想定しています。 サーバーサイド クライアントサイド それぞれConfidential/PublicなClientのことですね。 早速登録してみました。 誰かも言ってましたが、redirect_uriの設定はいったん登録した後に編集しないといけないと

    Yahoo! JAPANのOAuth 2.0&OpenID Connect実装を試してみた! - r-weblife
  • https://oauth.jp/post/43684099914/json-web-token-jwt/

  • PDSを実現するにあたっての技術動向の紹介 (OAuth, OpenID Connect, UMAなど)

    6. OP と RP 間のやりとりの仕組み ユーザ RP OP GET エージェント (ブラウザ) エンドユーザーの https://www.google.com/accounts/o8/ 要求リクエストのプ ID/パスワード ud ロトコルバージョン &openid.ns=http://specs.openid.net/a OpenID入力 ①ディスカバリ を付与 uth/2.0 OpenID(URL) ↑プロトコルバージョン にアクセス &openid.assoc_handle=AMlY****A9 OP の通信先 ↑②で交換した共有秘密鍵への参照キー 秘密鍵への参照 (EndPoint URL)等を返却 &openid.mode=checkid_setup キーによる、メッセー ↑モード(認証要求) ジの改ざん対策 ②アソシエーション &・・・・ 共有秘密鍵の交換 GET https

    PDSを実現するにあたっての技術動向の紹介 (OAuth, OpenID Connect, UMAなど)
  • エンタープライズITでのOpenID Connect利用ガイドライン

    2. Copyright 2013 OpenID Foundation Japan - All Rights Reserved. 目次  はじめに  エンタープラ゗ズITにおけるフェデレーションの要件  エンタープラ゗ズITにおけるOpenID Connectの適用例  まとめ 1 3. Copyright 2013 OpenID Foundation Japan - All Rights Reserved. はじめに  登場人物  OP: クラウドサービス利用企業(の認証システム)  RP: クラウドサービス事業者  エンドユーザー、サービス利用者: クラウドサービス利用 企業の従業員  今回は、RPはサーバーサ゗ドゕプリケーションであ ることを前提としている 2

    エンタープライズITでのOpenID Connect利用ガイドライン
  • 「OpenID Connect」を理解する

    OpenIDの最新仕様「OpenID Connect」とは 前回はOpenIDについて振り返りました。続く第4回では、OpenIDの最新仕様として策定が進められている「OpenID Connect」(注1)について、 設計思想 仕様一覧 フロー紹介 実装状況と今後 という軸に沿って紹介します。 OpenID Connectの3つの設計思想 OpenID Connectの設計思想として、次の3点があります。 簡単なことは簡単に 難しいことも可能に モジュラーデザイン 以下、その設計思想が仕様にどのように反映されているかを簡単に説明します。 簡単なことは簡単に OpenIDにおける最低限の要件とは、「OP(OpenID Provider)-RP(Relying Party)間で認証結果と属性情報(クレーム)の受け渡しができること」です。OpenID ConnectはOAuth 2.0をベースと

    「OpenID Connect」を理解する
  • OpenID ConnectとSCIMの標準化動向

    2. Copyright 2013 OpenID Foundation Japan - All Rights Reserved. ID管理システム プロビ ジョニング システム SSO / アクセス 管理 システム OpenID ConnectとSCIM ユーザー・ プロビジョニングAPI (SCIM Server) エンドユーザー向けWeb アプリケーション (OpenID Connect RP) 社内の ユーザー追加・ 変更・削除 サービスAの 利用 管理者 エンドユーザー 利用企業A社 SaaS A社 ユーザー・ プロビジョニングAPI (SCIM Server) エンドユーザー向けWeb アプリケーション (OpenID Connect RP) SaaS B社 サービスBの 利用 SCIM APIに従い、 サービスBの ユーザー追加・ 変更・削除 SCIM APIに従い、 サービス

    OpenID ConnectとSCIMの標準化動向
  • ちょっと前に話題になったOpenID Connectの仕様とは? - r-weblife

    OpenID Connectでググってみたものの、紹介記事ばかりで中身を説明してる人があんまりいないようでした。 仕様ドキュメント?かどうかわかりませんが、まともなドキュメントは http://openidconnect.com/ しかありません。 英語読めるエンジニアならこれ読んでだいたいわかってるのかもしれませんが、ざっとまとめておきます。 3行で説明 OAuth 2.0を使って、URL形式のUser Identifierを返す User Identifierは User Info APIとして属性情報取得に利用できる host-metaを利用した独自Discoveryと、DynamicにClient登録のしくみがある 処理フロー OpenID Connect on Web Server Profile シーケンスはこんな感じですね。 ここでは、一番処理の多いケースを考えます。 条件は

    ちょっと前に話題になったOpenID Connectの仕様とは? - r-weblife
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