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建築に関するkabakiyoのブックマーク (2)

  • 見ずして死ねない日本の伝統建築10選

    友人旅行すると,興味ない人には日の伝統建築って全部同じに見えてるんだろうなーって思うことが多い.つまり,「見えて」いても「見えてない」んだな.解像度が低い.だから,その深み凄みを紹介するために10の建築を選んでみた. この増田で,日建築のどこをみればいいかが少しでも理解してもらえればいいな,と思っている.あくまで日建築を楽しむための「入り口」として,もしくは旅行の楽しみを一つ増やすためのお手軽ツール(やや自嘲をこめてるよ,これ)として,読んでくれると嬉しい. ・法隆寺中門~回廊(奈良県生駒郡,飛鳥時代) 法隆寺は誰もが行ったことがあるだろう.しかし,一般人は教科書に載っている五重塔と金堂があるなーって思って,終わりなんじゃないだろうか.違うのよ,当に.中門なんだ.中門から回廊にかけての柱.伊東忠太がエンタシスと呼んだ,胴張りの柱.この列柱をみて,何も感じない人間は,おそらく建築に

    見ずして死ねない日本の伝統建築10選
  • 浅野紀予「思想としてのペースレイヤリング」 | ÉKRITS / エクリ

    建物は変化する。刻々と成長し、みずから学んでいくものである。単なる空間的な構造物ではなく、時間というパラメータを考慮に入れ、この世界に生まれ、様々な成長を遂げ、やがては死に至る、一種の「有機的存在」としてとらえなおす必要があるのではないか。 スチュアート・ブランド※1 は、著書『How Buildings Learn』で、時の流れとともに建物に何が起こるのかを探究しました。そのなかでブランドが提示した「ペースレイヤリング(Pace Layering)」の概念は、建築の世界にとどまらず、情報やメディアに関わる分野でも多くの注目を集めてきました。 このが世に出てから20年後の今、その思想の意味をあらためて考えたいと思います。 スチュアート・ブランドの基モデル ペースレイヤリングの基となったのは、こので示された以下のモデルです。 [図1] “Shearing Layers of Chan

    浅野紀予「思想としてのペースレイヤリング」 | ÉKRITS / エクリ
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