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2009年6月16日のブックマーク (4件)

  • オバマの病的な医療保険改革

    パフォーマンス しゃべるだけでは何も変わらない──6月15日、米国医師会(AMA)でスピーチをするオバマ Jonathan Ernst-Reuters バラク・オバマ米大統領の医療保険「改革」が世間知らずなのか偽善なのかそれとも単に大嘘なのかは、区別がつかない。たぶん、そのすべてだろう。 オバマは、医療費の急膨張を抑えることが至上命令だと言い続けている。それ自体は正しい。問題は、いま医療保険「改革」として喧伝されている方法では、医療費抑制はほぼ不可能なだけでなく、正反対の結果になる可能性もきわめて高いということだ。 オバマ自身の大統領経済諮問委員会(CEA)の最近の報告書は、医療費の抑制がなぜそれほど重要かを示している。75年以降、国民一人当たりの年間の医療費(物価調整後)の伸びは、一人当たりの経済成長の伸びを毎年2.1ポイント上回ってきた。 もしこの傾向が続けば、次のことが起こるとCEA

    kadotanimitsuru
    kadotanimitsuru 2009/06/16
    ってアメリカを日本にしたいのかな?
  • リベラリズムと他者危害(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    文体には速度というものがありまして、かぶり文体でこの問題を考えるのにはどうも速度があわないように感じられます。よって一時的に文体をかえます。ご承知ください>諸賢 1 「法に反する」こと以外のすべては「道徳」の問題であってそんなものに国家や社会は関わるべきではない・・・というのは過度の単純化であって、刑法や民法で処理できることともっぱら個人の自由に委ねられるべきこととの間に、国家や社会が(法よりは緩やかなかたちで)関与すべき&してよい領域がある、と考えることには何の矛盾もない。 簡単にまとめ - apesnotmonkeysの日記 私たちは道徳的な生き物です。道徳的でないということは不可能です。弱肉強を是とする主義においても、強者が弱者をい物にすることが倫理的にも正しいという考えがベースにあると考えられます。性差別主義や人種差別主義、外国人や移民の排斥なども、「道徳的」な主張であるとも

    リベラリズムと他者危害(追記アリ - 地下生活者の手遊び
    kadotanimitsuru
    kadotanimitsuru 2009/06/16
    法でフォローされない他者危害が存在するということと、その担い手に他者危害の問題へのコミットを求める事とは独立の問題だよ。結果として自由主義を崩壊させる選択であれ自由主義は許容しなくてはいけないから。
  • くたばれネット評論家。 - Something Orange

    藤子不二雄の名作『エスパー魔美』に、芸術と批評の関係を扱った「くたばれ評論家」という有名なエピソードがある。 主人公、魔美の父親は画家なのだが、あるとき、某評論家から手ひどい批判を受け、怒る。その姿を目にした魔美は超能力を使ってその評論家にいたずらするのだが、父は喜ぶかと思いきや、諄々と魔美を諭すのだった。 「公表された作品については、みる人ぜんぶが自由に批評する権利をもつ。どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。それがいやなら、だれにもみせないことだ」 魔美が、でも、さっきは怒っていた癖に、というと、父はこう答える。 「剣鋭介に批評の権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!! あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこの一件はおしまい!!」 芸術家の矜持を見事に描き出した名エピソードである。であるのだが、もしかしたら既に通用しなくなっている考え方かもしれない、とも

    くたばれネット評論家。 - Something Orange
    kadotanimitsuru
    kadotanimitsuru 2009/06/16
    匿名かどうかよりも、けなされるだけで誰も褒めないのが痛いのだろう。ネットは批評がマスになるので個々の批評がどうこうよりも比率を気にされてしまう。そしてそんな中で「けなされすらもしない」ことの惨めさ。
  • 学園モノや妊娠も!? エロゲの規制は陵辱系にとどまらない!?

    kadotanimitsuru
    kadotanimitsuru 2009/06/16
    今までみたいな官憲の面子とのせめぎあいじゃないからね。海外の思想系団体に譲歩するということはこういうこと。そして尻馬に乗る国内の協力者はたくさん居るし。外圧がどう機能するかの例としては教科書的。