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2019年3月31日のブックマーク (3件)

  • 平成30年度東京大学卒業式 総長告辞 | 東京大学

    平成30年度東京大学卒業式 総長告辞 日ここに学士の学位を取得し、卒業式を迎えられた10学部、3,017名の卒業生のみなさんに、東京大学の教職員を代表して心からお祝いを申し上げます。また、この日にいたるまで、長い年月、みなさんの成長を支えてこられたご家族の皆様方のご苦労に対し、敬意と感謝の意を表します。学が送り出した卒業生は、みなさんを含め合計286,106名となりました。1989年1月に始まった平成という時代が今、幕を閉じようとしています。みなさんは平成最後の卒業生として、学を巣立つことになります。 今からちょうど4年前の2015年4月、私は東京大学総長として初めての入学式に臨みました。みなさんの多くも新入生として、同じ式に出席されていたと思います。その席で私がみなさんに伝えたメッセージの中に、「多様性を活力とした協働」という言葉がありました。覚えているでしょうか。 それから僅か4

    平成30年度東京大学卒業式 総長告辞 | 東京大学
    kagehiens
    kagehiens 2019/03/31
    中学校の卒業式感…少し拍子抜け。/ブコメ見て覚悟して読み始めたのに全然長くない。
  • 【書評】ハロー効果を説く「人生は、運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている」(ふろむだ・著)の効果度 : やまもといちろう 公式ブログ

    気づいている人は気づいている、ハロー効果に関するあれこれを読みやすい文体と実例で説いている好著が、件「人生は、運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている」です。ネットやテレビでも取り上げられて多くの人たちが目を通している内容なのですが、いわゆるハロー効果による導入心理を「錯覚資産」と名付け、そのものズバリを歯切れよく指摘している件については、思わず鼻白む読者も少なくないのではないでしょうか。 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている(Amazonはこちら) いろんな意味で読み手を選ぶですし、読み解きやすい分、内容は薄く感じるかもしれません。ただ、自分の身の処し方や、いままでの来し方を思い返しながら目を通すと、思わず前かがみになってしまうような目の寄り方をする人もいることでしょう。 その点では、著者も分かっていて煽っている部分は大きいと思うんですよね。大きく打ち

    【書評】ハロー効果を説く「人生は、運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている」(ふろむだ・著)の効果度 : やまもといちろう 公式ブログ
    kagehiens
    kagehiens 2019/03/31
    結局書籍の評価としては低いものにせざるを得ないという記事。/これが文系だというなら、そんなものは滅ぼすべき…だけどそうじゃないでしょ?これは文系ですらないエセ文系だ。だからエセ文系は滅ぼすべき。
  • なぜ元号の典拠は「中国の古典」であり続けているのか(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    ➡︎【前編はこちら】 日を治めた証としての「元号」 わが国が「元号」を用い始めたのは、「大化の改新」のときからだ。 最初の元号は「大化」である。ムシゴロシ、ムジコ、ムシゴめの大化である。 わが国史上、屈指の政治変革である。簡単にいえば、自分たちのやりかたではなく、中国(隋から唐)の国家システムを取り入れた先進国になろう、という急進派による改革であった。 中国発祥の律令国家制度を取り入れることによって、「独立した文明国家」であることを示そうとしたのだ。明治維新のおり、欧米の国家システムをコピーすることによって「わが国もきちんとした近代国家である」と示そうとしたのとまったく同じである。 そのために中国元号ではなく、中国とは別の王の支配する国として、わが国オリジナルの元号「大化」を使用した。 大化のあとは「白雉(はくち)」になり、そのあとしばらく元号は使用されていない。中大兄皇子は忙しかったの

    なぜ元号の典拠は「中国の古典」であり続けているのか(堀井 憲一郎) @gendai_biz