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中学3年生(美少女)とスカイプ通話で勉強を教えることになった30歳おっさんの話。 画面に映った美少女に目が釘付けになってしまった俺。「じゃあ、数学を教えて」「いいよ」「わからない問題を読むね」 こんなので俺役に立つのかな、と不安を感じつつも、その子の指示に従う俺。机にノートを広げて、その子が読みあげる問題を理解し、要点をメモる。「点ABを結ぶ線分と平行な・・・」え、図形ですか先生!!カメラで図を見せてもらうも、焦点が合わないのであった。家庭教師ってこんなハードモードだったっけ・・・ まあ、なんだかんだで教えることはできた。中学受験は難しい。普通の大人には無理だろう。でも、なんとか面子を保てる程度には教えることができた。そんな俺はすごい、ということを主張しておく。 お昼休憩をとり、夕飯休憩をとり、夜まで通話は続いた。勉強時間にしたら7時間程度か。俺も疲れたし、向こうもギブアップしたようだ。「
先日の産経新聞の福島牛乳報道の件で産経新聞の紛らわしい記事の影響で二階堂ドットコムがまたあれなことを言い出したようなので、突っ込んでおきます。 産経の福島牛乳報道については以下を参照 福島の牛乳と産経の報道について - 情報の海の漂流者 Togetter - 「福島県産原乳「混合」記事の解釈」 本文 バカはダマされるのかもしれないが、よりによって、福島の牛乳は「他と混ぜて薄めて、放射性物質が減ったからOK」なんだって。福島県もアホか。 もう、福島県の食べ物は一切信用できません。 まともな地域とダメな地域のモノを混ぜるバカがどこにいるんですか。産地偽装と一緒じゃないこれ!文句を言うなら知事のバカにいえ。アイツが原発にカネもらっていたからこんなにむちゃくちゃするんだから。 はい、デマですね "まともな地域とダメな地域のモノを混ぜる"などということは行われていません。 前回基準値以下の数値が出た
武田恵世氏の『風力発電の不都合な真実 風力発電は本当に環境に優しいのか?』(アットワークス刊)を先ほど読了しました。 多くの日本人同様、著者も当初は「風力発電は、石油などの化石燃料を使わないので排気ガスを出さず、CO2を排出しない環境に優しい自然エネルギーだ」と信じ、大きな期待を抱き、出資しようと思っていたひとりでした。しかし、目の前で展開される事業のあまりの杜撰さ、でたらめぶりに疑問を抱き、ひとつひとつ「本当のところはどうなっているのか」と調べていきます。 そうして11年かけて調査し、検討した結果「現状では風力発電は決して推進してはならない」という結論に達し、本書を書くまでに至った、ということがまえがきに書かれています。 風力発電に期待を抱いている人には、前半だけでも読んでいただきたいと切にお願いしたいのです。 スマートグリッド、NAS電池、揚水発電所との併用の話も紹介しています。ヨーロ
・・・・あなたは、「Winny」や「Share」やその他ネット掲示板などで、 マンガの違法なZIPファイル*1 を入手したことがありますか? え? ある? それはいけませんねぇ〜。しかしまあ、誰でも一度くらいはありますよね。 ・・・・で、そのマンガZIPファイル、どうしてます? え・・・まだ持ってるんですか? 恐らくその作品は、あなたにとって大切な、そして大好きなマンガ作品なのだと思います。(^^) でも、その違法ファイルを大切に持っている事が、作品自体を傷付け、また 「これ持っている事を、誰かに知られたらイヤだなぁ。」 という後ろめたさで、あなたの心も傷付けてはいませんか? そこで提案です! 実はそのマンガZIPファイル・・・ もし絶版作品だったら、「完全に合法化」する方法があるんです! しかも、作者先生に利益が出ちゃう!!ビクビクッ! これこそ、Jコミ春の奇跡のキャンペーン! このキャ
3/24に発売された「オンラインゲームを支える技術」は、ウェブエンジニアも必読の本だと思います。(しばらくAmazonでも在庫切れになっていたようですが、今は復活しているようです。) オンラインゲームを支える技術 ??壮大なプレイ空間の舞台裏 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 中嶋謙互出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2011/03/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 32人 クリック: 1,693回この商品を含むブログ (48件) を見る 本書で扱う領域は、目次を一瞥するだけで分るように非常に多岐に渡っています。主な項目として、「オンラインゲームの企画で考えるべきこと」から「実際のアーキテチャや使うべき技術」「プロトコルの設計と改善方法」「インフラの選択・構築方法」「必要となるエンジニアのリソースの見積りや共同開発手法」までカバーされており、まさにオンライ
人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編) 群馬大学工学部教授 片田 敏孝氏 人は,何らかの被害が予想される状況でも「自分は大丈夫」と思ってしまいがちだ。一般ユーザーの「セキュリティ対策をしなくても,自分は大丈夫」と思う意識に,悩んでいるセキュリティ専門家は多いだろう。防災研究家で群馬大学工学部教授の片田敏孝氏は,人のこのような心のあり方を「正常化の偏見(normalcy bias)」と呼ぶ。 「正常化の偏見」とは,「自分にとって都合の悪い情報を無視したり,過小評価したりしてしまう人の特性」のことを言う。片田教授によれば,津波の危険地域に住んでいても,しばらく津波がなかったり,「津波警報」が出ても実際に津波が来なかったりすると,人は次に津波警報が出ても「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」と思って,避難しなくなってしまうという。 それでも片田教授は,津波や土砂
人は,何らかの被害が予想される状況でも「自分は大丈夫」と思ってしまいがちだ。防災研究家で群馬大学工学部教授の片田敏孝氏は,人のこのような心のあり方を「正常化の偏見(normalcy bias)」と呼ぶ。人々を守るべき「防災専門家」や「セキュリティ専門家」は,正常化の偏見にどう向き合うべきだろうか。 片田氏は「自分にとって都合の悪い情報を無視したり,過小評価したりしてしまう人の特性」のことを言う「正常化の偏見」を,「極めて人間らしい特性」と指摘する。不安をある程度無視しなければ,人間は生きていけないからだ。 しかし,リスクを完全に無視していいわけではない。片田氏は「日本人は,リスクとコミュニケーションしているのだろうか」と問いかける。4月25日の「RSA Conference 2007」(東京)でも「人はなぜ危機に備えないのか」という講演を行う片田氏へのインタビューの後編である(前編:人はな
津波から、自分の命を守り抜いた子供たちがいる。岩手県釜石市立の14の小中学校全校は、校内にいた児童生徒約3千人全員が無事。掛け替えのない命を救った独特の防災教育に注目したい。 釜石市で防災教育に携わってきた群馬大学の片田敏孝教授(災害社会工学)は子どもたちに呼び掛け続けてきた。要点は三つ。一つは「想定を信じるな」。市教委とともに各地の津波浸水状況、避難経路を想定したハザードマップを作った。子供に登下校時の避難計画も立てさせ、基礎知識を刷り込んだ。しかしあえて「その想定を信じるな」と教えた。想定に頼れば、想定外の事態に対応できなくなるからだ。二つ目は「その状況下で最善の避難行動を取ること」。事前にどんな想定をしても、実際の津波は単純ではない。三つ目は「率先避難者たれ」。人のことは放って置いてもまず自分の命を全力で守ること。「必死で逃げる姿」が周囲への最大の警告になるからだ。
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