2022年12月7日のブックマーク (2件)

  • 生命保険に限らずだけど、期待値で考えていいのはその試行を何度も行える..

    生命保険に限らずだけど、期待値で考えていいのはその試行を何度も行える者(生命保険会社側はほぼそうみなしていい)であって、 そうでない個人の場合は、考えるべきは期待値でなく期待効用。すると、平時の保険料支払いと、有事の保険金受け取りというものは、 たとえ期待値でマイナスであっても期待効用は保険に入った方が高いということがあり得る。 まあ、そうは言っても、純保険料に対する営業保険料の高さ(要は期待値を超えた生命保険会社の取り分)を考えると、 期待効用で考えても生命保険に入った方がいい人は限られるけどね。特に、掛け捨ての生命保険に、普通の資産運用の何倍もの手数料が 掛かる運用部分がセット販売された、死亡時以外にもお金が還ってくるような生命保険は、基、カモとされる以外の何物でもない。 逆に、保険機能もほとんどなくただただ税金対策という逓増定期保険みたいなやつは、国がおまけしてくれているようなもの

    生命保険に限らずだけど、期待値で考えていいのはその試行を何度も行える..
  • 職場の暴力・ハラスメント、23%近くが被害 国連初調査

    ノート型パソコンを使う人(2021年8月13日撮影、資料写真)。(c)Chris DELMAS / AFP 【12月6日 AFP】国連(UN)の国際労働機関(ILO)は5日、世界の労働者の5人に1人に相当する22.8%が、職場で何らかの暴力とハラスメントを受けた経験があるとの調査結果を公表した。こうした調査は今回が初めて。 調査は昨年、世界121か国7万4364人を対象に実施された。 この結果、職場で身体的、精神的、性的な暴力・ハラスメントのいずれかを受けたことがあると答えた人は全体の22.8%に上った。このうち、複数の種類の暴力・ハラスメントを受けたと答えた人は30%近く、すべてを経験したことがある人は6.3%だった。 過去5年以内に職場で何らかのハラスメントを経験した人で、他人に打ち明けた人の割合は55%未満にとどまった。なぜ話さなかったのかという理由については、「時間の無駄だと思った

    職場の暴力・ハラスメント、23%近くが被害 国連初調査