気持ちの良いトーンをより多くの人へ フジフイルムのフィルムシミュレーション「エテルナ」を模した「エセルナ」はピクチャーコントロールであるがゆえ、Nikonのデジタル一眼レフ専用となっていました。(エセルナとは?や、なぜそれを作ったの?という話は以下の記事をご覧ください) しかしピクチャーコントロールでは調整できるパラメータも少なく、撮って出しの気持ち良さは実現できていましたが、微妙に追い込みきれないというジレンマも抱えていました。そこで、エテルナもといエセルナのニュアンスを残しながら、Nikon以外のメーカーのカメラでも利用できるようにLRプリセットとしてもう一歩踏み込んだエフェクトとしてみました。 ESERNAパック CPC版のエセルナはおまけにRich BrightというバリエーションCPCをパックにしていましたが、LR版エセルナでは効果の違いを分けた3段階のプリセットパックにしていま
2015年4月に登場したLightroom 6/Lightroom CCがおよそ2年半ぶりのメジャーアップデートとなりました!今回からLightroomは2つのバージョンに分裂し、利用プランも変わったためなかなか分かりづらい所もあると思います。とりあえず、これを読めば新しいLightroomの情報が分かるよ!ということをまとめてみたいと思います! Lightroomが2つのアプリに分裂?!今や写真の管理、RAW現像ではハイエンドユーザー向けのデファクトスタンダードともなっているAdobe Photoshop Lightroomがおよそ2年半の時を経て久しぶりのメジャーバージョンアップを果たしました!(昨夜発表) 大量の写真をサクサク扱える管理や現像のワークフローは一度使ってしまうと便利すぎて元に戻れなくなる人も多い人気のアプリケーションなので、バージョンアップを心待ちにしていた人も多いこと
現在、自宅での作業環境はDELL XPS 13 9350(2015年モデル)を、Macで言う所のクラムシェルモードにして、USB-Cのハブ(HDMI、USB 3.0 4ポート、有線LAN、USBアンプ)と電源ケーブルの2本を繋げ、自宅にいるときはデスクトップ化を行っています。 パソコンのスペックは以下。 DELL XPS 13 9350 Intel Core i7-6500U 2コア4スレッド ベース2.50 GHz ターボブースト3.10 GHz TDP 15W 8GB LPDDR3 メモリ1866MHz 256GB PCIe M.2 SSD 当時購入できるフルスペックを購入しました。 モバイル版のCPUなのでデスクトップ版のCore i7に比べると消費電力が低い変わりに動作周波数が低く、コア数が少ないため性能的には大分劣ります。とはいえそれで困ることはあまりなく、日常使いだとSSDが高
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