GitOps構成図 良いエンジニアライフを送ろう! Libryでスクラムマスター兼フロントエンドエンジニアをしている岩西である。 今回はフロントエンドエンジニアと称しながら、その枠を超えてLibryのインフラ部分の運用改善にどのような取り組みをしているのか、一部分だけでも技術的に掘り下げて話していけたらと思う。 ここでは上の構成図の青枠で囲んだ部分(CD)を中心に書いていこうと思う。 Libryの運用改善に対する取り組み Libryではプロダクトの改善に加えて、サービス運用改善に向けても取り組んでいる。 例えば自社開発のプロダクトをDockerコンテナを使って開発〜本番環境まで一貫して実行できるように、コンテナ周りの環境整備を徐々に進めていったりとかをしている。 そしてスモールスタートで本番環境にKubernetesを使ったコンテナオーケストレーションツールの導入も進めている。 実際に現在