「対文春」の裁判が終結を迎えたダウンタウン・松本人志(61)だが、新たな過去の行ないがあらためて注目されるなど、地上波番組への復帰は見えてきていない。「年内の復帰はない模様」(民放キー局関係者)と言われるなかにあって――「松本さんが復帰しないと終焉を迎えてしまうのではないか」(前同)と危険視されている番組もあるという。 ■【画像】松本人志の「飲み会」に参加した女優 “パツパツバスト強調”ド迫力ショット 松本は11月8日、女性に男女の行為を強要したとする2023年末の『週刊文春』の記事を巡り、発行元の文藝春秋などに約5億5000万円の損害賠償と訂正記事を求めた訴訟を取り下げた。裁判中、8月頃から松本サイドと文春サイドは水面下での話し合いを行なっていたと言われ、それが合意に達したため、松本サイドが訴えを取り下げたとされる。 松本は同日、次の声明を出した。 《裁判を進める中で、関係者と協議等を続